スイスの1月の気温と服装を紹介!現地の天気と気候はどう?

スイスの1月の気温と服装について、気象データを参考に詳しく解説します。

1月上旬までのお正月の大型連休を、みなさまはどのように過ごされますか?

1週間以上の連休を上手に利用して、海外旅行をしようと計画している方も多いでしょうね。

このような大型休暇を利用して海外旅行をするのであれば、ヨーロッパへの旅行がおすすめです。

マッターホルンなどアルプスをはじめとした大自然、街並みの美しさで有名なベルン、金融都市・チューリッヒと言えば・・・スイス!

1月のスイス旅行前には現地の状況が気になりますね。

  1. スイスの1月の気温は何度くらい?
  2. スイスの1月の天気は良い?悪い?
  3. 1月にはスイスでは雨は多い?少ない?
  4. スイスの1月の気候は寒い?
  5. 1月のスイス旅行の服装はどう?
  6. 1月のスイス旅行での注意点は何?

1月にスイスへの旅行を予定している方は、上記のような疑問を持っている方もいるのではないでしょうか?

そこで、以下では気象データをもとに、1月のスイスの気温、天気、気候、天候、旅行時の服装、この時期のスイスの祝日や旅行情報をご紹介します。

最初にポイントだけを挙げておくと、下記の3つになります。

  1. スイスの1月の気温は-3℃~4℃
  2. スイスの1月の天気について降水量は比較的少ない
  3. スイスの1月の服装は真冬の服を中心にコーデ

 

スイスの1月の気温

1月チューリッヒジュネーヴベルン
最高気温2.6℃4.1℃2.7℃
平均気温0.2℃1.1℃-0.1℃
最低気温-2.2℃-1.8℃-2.8℃

スイスの1月の気温は何度くらいなのか?

1月のスイスでは、どれくらい寒いのでしょうか?

上表はチューリッヒ、ジュネーヴ、ベルンの1月の月平均最高気温(℃)、平均気温(℃)、月平均最低気温(℃)を示しています。

1月のスイスの気温は東京と比べ低く寒冷なのが特徴です。

以下では、気象統計データをもとに、スイスの平均気温の年間推移を概観して、1月の気温がどれくらいなのかをグラフや表で詳しく解説します。

スイスの平均気温の年間推移

スイスの平均気温の年間推移

スイスの平均気温の年間推移

上のグラフはチューリッヒ、ジュネーヴ、ベルンの月別の平均気温の一年間の推移を示しています。

また、スイスと日本の気温の違いが分かるように、東京の月別平均気温も含めて、スイスの各都市と東京の気温を比較しています。

上のグラフの通り、年間を通して気温を見ると、時期により都市ごとに気温差が若干あることが分かりますね。

スイスの1月の気温の特徴

スイスの主要都市の気温についてまとめておきます。

  • スイスの1月の最高気温(月平均)は2℃~4℃
  • スイスの1月の平均気温(月平均)は0℃~1℃
  • スイスの1月の最低気温(月平均)は-2℃~-3℃
  • 東京と比べ、1月のスイスの主要都市の気温はかなり低い

スイスの1月の気温の推移

スイスの1月の上旬、中旬、下旬の気温の推移について、グラフと表で詳しく紹介します。

下のグラフで示している通り、スイスの1月の気温は上旬~下旬に関係なく週替りで気温が上下に変動します。

そのため、一週間以上の旅行の場合は、現地では日によって気温の変化を肌で感じることもあるでしょう。

そこで、以下では観光地として人気が高いチューリッヒとジュネーヴについて、1月の1ヶ月間の日ごとの気温の推移を紹介します。

下記の気温は1月1日~31日までの日ごとの過去の最高気温と最低気温を示しています。

また、スイスと日本では、気温差がどれくらい違うのか分かりやすいように、東京の最高気温と最低気温で比較しています。

チューリッヒの1月の気温の推移

チューリッヒの1月の上旬・中旬・下旬の気温
チューリッヒ最高気温最低気温
1月上旬2.7 (-7.3)-1.9 (-3.2)
1月中旬4.0 (-5.5)-2.9 (-3.9)
1月下旬2.4 (-6.9)-3.5 (-4.2)

上表はチューリッヒの1月の上旬、中旬、下旬の最高気温と最低気温で、(カッコ)内は東京との気温差を示しています。

チューリッヒでは1月の上旬、中旬、下旬では平均すると、数℃程度の気温差しかありませんが、週によっては10℃程度の寒暖差がありますので天候の急変に注意。

最高気温と最低気温では日中と朝晩の日較差は比較的小さいため、一日の内で寒暖差は少ないものの、氷点下になる寒冷な日が多いため寒さに注意。

東京とチューリッヒの気温差を比べると、-3℃~-7℃程度の気温差があるため、チューリッヒの空港到着時には、東京と比べ、とても寒く感じることでしょう。

ジュネーヴの1月の気温の推移

ジュネーヴの1月の気温の推移

ジュネーヴの1月の気温の推移

ジュネーヴの1月の上旬・中旬・下旬の最高気温と最低気温
ジュネーヴ最高気温最低気温
1月上旬4.2 (-5.8)-0.7 (-2.0)
1月中旬5.7 (-3.8)-1.6 (-2.6)
1月下旬3.8 (-5.5)-2.5 (-3.2)

上表はジュネーヴの1月の上旬、中旬、下旬の最高気温と最低気温で、(カッコ)内は東京との気温差を示しています。

ジュネーヴでは1月の上旬と下旬では、平均すると数℃程度の気温差しかありませんが、週ごとに変動します。

日較差について、最高気温と最低気温では数℃の気温差しかありませんが、日によっては日中と朝晩で寒暖差を感じることもあるでしょう。

ジュネーヴと東京の気温差を比べると、-2℃~-6℃程度の気温差があり、氷点下の日が多くなります。このように、真冬のジュネーヴでは気温が低下するため、ジュネーヴ到着時には東京と比べ非常に寒く感じることでしょう。

 

スイスの1月の天気

現地での旅行が充実した楽しい旅になるかどうかは、現地の天気の良し悪しに大きく影響されますね。

そこで、以下では、スイスの1月の現地の雨の状況を降水量の気象データで解説します。

最初に結論を言ってしまうと、スイスの1月の雨の状況は降水量は比較的少ないものの降水日数はやや多いのが特徴。

スイスの雨・降水量の状況

スイスの降水量の年間推移

スイスの降水量の年間推移

1月のスイスの雨の状況が心配ではないでしょうか? スイスの主要都市の降水量について紹介します。

グラフはチューリッヒ、ジュネーヴ、ベルンの月別の降水量の年間推移を示しており、日本との雨の状況の違いが分かりやすいように、東京の降水量と比較しています。

年間を通してみると、スイスの主要都市の降水量は東京と同じく、比較的少ないことがよく分かりますね。

ところが、降水日数は都市により若干異なりますが、どの都市も10~15日程度となっていますので、一ヶ月の内の2日か3日に一日程度は雨か雪が降るということになります。

下記で各都市の降水量を詳しくまとめておきますので、旅行時の訪問都市の天候の予測にお役立てください。

スイスの1月の降水量

  • チューリッヒの1月の降水量:65mm/月
  • ジュネーヴの1月の降水量:72mm/月
  • ベルンの1月の降水量:68mm/月
  • 東京の1月の降水量:52mm/月

上記の通り、1月のスイスでは降水量は比較的少ないですが、降水日数はやや多めです。

1月のスイス旅行の際には、大雨の心配をする必要はなさそうですが、小雨や雪が降ることがあるため、折り畳み傘を一本持って行くことを忘れずに!

 

スイスの1月の気候

  • スイスの気候:西岸海洋性気候、地中海性気候、高山気候

スイスの気候区分は、国土の大部分は西岸海洋性気候(Cfb)、地中海性気候(Cs)、高山気候(H)です。

スイスの気候の特徴は、内陸国のため海流の影響は少なく、多くの都市は温帯気候に属しています。

春季にはアルプスを越えて吹き付けてくる乾燥した温暖な南風が特徴的です。北部では高温乾燥の風が牧草地帯や耕地の雪を溶かし、南部では大雨をもたらすこともあります。

年間を通して、北部の平地では降水量が少なめで、南部の山麓ではヨーロッパの中では比較的多くなります。

チューリッヒは北海道の北に位置する択捉島よりも高い位置になり、冬は氷点下となり寒さが厳しいのが特徴。一方、夏季は比較的温暖冷涼で過ごしやすい気候です。

地域ごとの気候の特徴として、アルプス山脈の山麓では降雪があり、特に冬季は寒さが厳しくなり、大気が乾燥します。

それでは、スイスの1月の気候はどんな感じなのか?

スイスの1月の気候は、緯度が高いため、東京のように暖かくなる日は少なく、東京と比べ気温が低くなるため、現地では非常に寒く感じるでしょう。

そのため、1月にスイス旅行をする場合は東京などの都市で例えると、降雪のある真冬の気候のようなイメージです。都市によっては小雨や雪がチラつくことがあるため雨具の準備が必要です。

以下では、旅行出発前に注意したいことを含め、現地の気候に合った服装を詳しく紹介しましょう。

 

スイスの1月の服装

スイスの1月の服装選びのポイント

スイスの1月の服装はどのような感じなのか?

氷点下の季節

チューリッヒ、ジュネーヴ、ベルンなどの主要都市では1月には氷点下になる日が多くなります。

週によっては急激に気温が下がり、マイナス10℃になる日もありますので、東京などでは考えられないくらい寒くなる日があります。

1月のスイス旅行では東京の真冬の服装を想定して、急激な気温の変動にも備えられる準備をしましょう。

このように、非常に寒く感じる週があるため、ダウンコートなどの厚手の上着が必須です。

防寒対策

以上のことを踏まえて、急激な気候の変化の際に防寒具としても役立つ、雨や風を避けるためのカッパ代わりにもなるフード付きの防水加工のマウンテンパーカーなどがあると便利でしょう。

さらに具体的には、脱ぎ着がしやすいダウンジャケットにフリースやウールセーターなど体温調整がしやすい服がおすすめです。

また、上着の中に着る服として、ヒートテックにカットソー、さらにウールセーターなど重ね着をして体温調整をするのがよいでしょう。また、寒さに弱い方はズボンの中にはスパッツを履くのもよいでしょう。

雨対策

上で述べた通り、1月のスイスは各都市とも降水量はそれ程多くないですが、降水日数がやや多いため、天候が変わりやすく、小雨が降りやすいです。そのため、折り畳み傘や防水加工の上着などがあると安心です。

スイスの1月の服装の目安

アウター

※【ワンポイントアドバイス】旅行中はポケットが多い服が便利!

  • ダウンジャケット
  • ダウンコート
  • マウンテンパーカー

トップス

  • セーター
  • ウールカーディガン+長袖シャツ
  • フリース+カットソー
  • ヒートテック

ボトムス

  • デニム
  • パンツ+スパッツ
  • ワンピース+レギンス

  • ブーツ
  • スニーカー

その他

  • ニット帽
  • マフラー
  • 手袋
  • ネックウォーマー

 

スイスの1月の旅行情報

スイスの1月のイベントは下記の通りです。

  • 元日(1月1日、祝日)

スイスでは1月には新年の祝日のみです。日並びによっては現地でも連休になることがあります。

休暇にはお店が閉まってしまっていたり、観光スポットへの入場も休館などのことがありますので事前にチェックしてから出発することをおすすめします。

このような年始の旅行では、日本からの航空券や現地のホテルも高騰しますので、予約もし難くなる傾向ですので、早めの予約をおすすめします。

飛行機の航空券は、たった数日だけ旅程が違うだけで、料金が大きく異なりますので、上手にお得な旅行を探してみてください。

この記事がスイス旅行の計画の一助となり、皆さまのスイス旅行が充実した楽しい旅行になることを心より願っています!

ここまで、ご覧頂きありがとうございます。 最後に、海外旅行を予定している方へ向けてですが、持ち物の準備は進んでいますか? もし、まだ旅行の準備が終わっていないようでしたら… コンパクトに海外旅行で必要なものだけに絞って、持ち物リストを作ってみましたので、ご覧ください。

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