インドの12月の気温と服装を紹介。気候と天気も旅行出発前に確認!

インドの12月の気温と服装について、気象データを参考に詳しく解説します。

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1週間以上の連休を上手に利用して、海外旅行をしようと計画している方も多いのではないでしょうか?

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神秘的なイメージの強い国と言えば、頭にターバンを巻いた男性やサリーに身をまとった女性、ナンやチャパティーにチャイ(ミルクティー)で有名なインド!

12月のインド旅行前には現地の状況が気になりますね。

  1. インドの12月の気温は何度くらい?
  2. インドの12月の天気は良い?悪い?
  3. 12月にはインドでは雨は多い?少ない?
  4. インドの12月の気候は暑い?寒い?
  5. 12月のインド旅行の服装はどう?
  6. 12月のインド旅行での注意点は何?

12月にインドへの旅行を予定している方は、上記のような疑問を持っている方もいるのではないでしょうか?

そこで、以下では気象データをもとに、12月のインドの気温、天気、気候、天候、旅行時の服装、この時期のインドの祝日や旅行情報をご紹介します。

最初にポイントだけを挙げておくと、下記の3つになります。

  1. インドの12月の気温は10℃~32℃
  2. インドの12月の天気は降水量は都市により大きく異なる
  3. インドの12月の服装は夏(または冬)の服を中心にコーデ

 

インドの12月の気温

12月Nデリームンバイコルカタチェンナイ東京
最高気温23.031.926.429.711.9
平均気温15.526.521.225.37.6
最低気温9.721.715.721.93.5

インドの12月の気温は何度くらいなのか?

12月のインドではどれくらい暑いのか?あるいは寒いのか?

上表はデリー、ムンバイ、コルカタ、チェンナイの12月の月平均最高気温(℃)、平均気温(℃)、月平均最低気温(℃)を示しています。

12月のインドの気温は東京と比べとても高いのが特徴です。

以下では、気象統計データをもとに、インドの平均気温の年間推移を確認して、12月の気温がどれくらいなのかをグラフや表を用いて詳しく解説します。

インドの平均気温の年間推移

上のグラフはデリー、ムンバイ、コルカタ、チェンナイの月別の平均気温の一年間の推移を示しています。

また、インドと日本の気温の違いが分かるように、東京の月別平均気温も含めて、インドの各都市と東京の気温を比較しています。

上のグラフの通り、年間を通して気温を見ると、時期により都市ごとに気温差がかなり大きいことが分かりますね。

インドの12月の気温の特徴

  • デリーの最高気温は23℃程度、最低気温は10℃
  • ムンバイやチェンナイの最高気温は30~32℃、最低気温は22℃
  • コルカタの最高気温は26℃、最低気温は16℃
  • 東京と比べ、12月のインドの主要都市の気温はかなり高い

インドの12月の気温の推移

インドの12月の上旬、中旬、下旬の気温の推移について、グラフと表で詳しく紹介します。

下のグラフで示している通り、インドの12月の気温は上旬~下旬へ向けて、週替りで気温が上下に変動しながら下がっていきます。

そのため、一週間以上の旅行の場合は、現地では日によって気温の変化を肌で感じることもあるでしょう。

そこで、以下では観光地として人気が高い北インドのデリーと東インドのコルカタについて、12月の1ヶ月間の日ごとの気温の推移を紹介します。

下記の気温は12月1日~31日までの日ごとの過去の最高気温と最低気温を示しています。

また、インドと日本では、気温差がどれくらい違うのか分かりやすいように、東京の最高気温と最低気温で比較しています。

デリーの12月の気温の推移

デリーの12月の気温の推移

デリーの12月の気温の推移

 デリーの12月の上旬・中旬・下旬の最高気温と最低気温

下表はデリーの12月の上旬、中旬、下旬の最高気温と最低気温で、(カッコ)内は東京との気温差を示しています。

デリー最高気温最低気温
12月上旬24.9 (+11.7)10.6 (+5.6)
12月中旬21.6 (+9.8)8.9 (+5.4)
12月下旬20.5 (+9.7)5.9 (+3.7)
上旬・中旬・下旬の気温差

デリーでは12月の上旬、中旬、下旬では平均すると、数℃程度の気温差しかありません。ただし、気温が大きく変動する週があり、上旬と下旬では10℃程度の気温差があります。旅行の時期により寒暖差がありますので、天候の急変に注意。

最高気温と最低気温の気温差

デリーでの12月の最高気温と最低気温では12℃~14℃程度の気温差があります。週によって気温は変化しますが、日中と朝晩の日較差は比較的大きいため、一日の内で寒暖差を感じることが多くなります。

デリーと東京の気温差

東京とデリーを比べると、+4℃~+12℃程度の気温差があるため、デリーの空港到着時には、とても暖かく感じることでしょう。

コルカタの12月の気温の推移

コルカタの12月の気温の推移

コルカタの12月の気温の推移

コルカタの12月の上旬・中旬・下旬の最高気温と最低気温

下表はコルカタの12月の上旬、中旬、下旬の最高気温と最低気温で、(カッコ)内は東京との気温差を示しています。

コルカタ最高気温最低気温
12月上旬27.0 (+13.8)16.1 (+11.1)
12月中旬25.9 (+14.1)16.0 (+12.5)
12月下旬24.2 (+13.4)12.1 (+9.9)
上旬・中旬・下旬の気温差

コルカタでは12月の上旬と下旬では、平均すると数℃くらいの気温差しかありませんが、10℃以上の気温だがある週もあります。そのため、月内でも週により寒暖差を感じることがあるでしょう。

最高気温と最低気温の気温差

コルカタでは12月は最高気温と最低気温では10℃~12℃の気温差があり、日中と朝晩では寒暖差を感じることが多くなります。

コルカタと東京の気温差

コルカタは東京と比べると、+10℃~+14℃程度の気温差がありますので、コルカタ到着時には東京と比べ非常に暖かく感じることでしょう。

 

インドの12月の天気

現地での旅行が充実した楽しい旅になるかどうかは、現地の天気の良し悪しに大きく影響されますね。

そこで、以下では、インドの12月の現地の雨の状況を降水量の気象データで解説します。

最初に結論を言ってしまうと、インドの12月の雨の状況は降水量は都市より異なります。雨がほとんど降らない都市と大雨になる都市があります。

インドの雨・降水量の状況

12月のインドの雨の心配はどうでしょうか? インドの主要都市の降水量について紹介します。

表はデリー、ムンバイ、コルカタ、チェンナイの月別の降水量の年間推移を示しており、日本との雨の状況の違いが分かりやすいように、東京の降水量と比較しています。

年間を通してみると、インドの主要都市の降水量は東京と比べると、雨が少ない都市と多い都市があります。

インドでの12月の降水日数は0日~10日となっていますので、雨が降らない都市がほとんどですが、チェンナイなどのインド南東部の沿岸都市は雨が多くなります。

以下で各都市の降水量を詳しくまとめておきますので、旅行時の訪問都市の天候の予測にお役立てください。

インドの12月の降水量

12月Nデリームンバイコルカタチェンナイ東京
降水量mm132915851

(単位:mm/月)

  • デリーの12月の降水量:13mm/月
  • ムンバイの12月の降水量:2mm/月
  • コルカタの12月の降水量:9mm/月
  • チェンナイの12月の降水量:158mm/月
  • 東京の12月の降水量:51mm/月

上記の通り、12月のインドでは降水量は非常に少なく、降水日数も少ない

12月のインド旅行の際には、チェンナイなどの一部の都市へ向かわれる時には、折り畳み傘や雨具を持って行くことを忘れずに!

 

インドの12月の気候

  • サバナ気候:中南部
  • 熱帯モンスーン気候:西部沿岸部
  • ステップ気候:西部内陸部
  • 砂漠気候:北西部
  • 温帯冬季少雨気候:北部、高原山岳地帯

インドの気候区分は、上記の通り、地理的な条件により都市ごとに異なります。

インドと聞くと暑い国というイメージを抱いているかもしれませんね。

実際、インドは日本よりはるかに低い緯度に位置していますので、日本と比べると気温が高く暑いというのは事実ですが、都市によっては、時期により氷点下まで気温が下がることも多くあります。

インドは緯度が低いため四季がないと思っている方もいるかもしれませんが、実はインドにも都市によっては冬の時期は存在しており、冬は雪が降ったりして防寒具が必要な地域もあります。

上記では12月のインドの首都ニューデリー、インド最大の都市・ムンバイ、東の主要都市・コルカタ、インド南部最大の都市・チェンナイの4つの都市を取り上げています。

日本からインドへ旅行へ向かう場合は、どのような服装を用意していけばよいのか分からないかもしれませんね。

そこで、旅行時に注意したいことを含め、12月のインド各都市の天気と気候に適した旅行時の服装を簡単に案内しましょう。

 

インドの12月の服装

インドの12月の服装選びのポイント

インドの12月の服装はどのような感じなのか?

各地区の季節感

12月のインドを旅行する場合の服装は北インドを旅行する場合と海岸沿いの都市や南インドを旅行する場合では全く異なります。

デリー(ニューデリー)やタージマハルで有名なアーグラなどを観光する場合は秋冬物の上着を用意していきましょう。

また、これらの都市よりも北にある都市や標高が高い都市、あるいはインド西部のパキスタンとの国境付近の砂漠地帯などは夜になると冷え込むため、防寒具なども用意しましょう。

一方、ムンバイやチェンナイなどの都市では日本の真夏の服装と同じ程度と考えればイメージしやすいでしょう。

日中は夏のように暑く、朝夕は少し暑さが収まりますが基本的には半袖Tシャツで問題ありません。

コルカタの場合は、朝晩などは少しだけ涼しく感じますので、脱ぎ着がしやすいパーカーか薄手の長袖シャツなどが一枚あれば問題ないでしょう。

防寒対策

上記の通り、防寒対策が必要なエリアは、インド北部の国境方面へ向かわれる場合や山岳地帯へ向かわれる場合、特に朝晩は気温が下がり、非常に寒くなります。

そのため、マウンテンパーカーやダウンジャケットなどの冬の装いに、マフラー、ニット帽、手袋などの防寒具が必要になります。

紫外線対策

インドは緯度が低いため、時期に関わらず、訪問都市によっては紫外線対策が必要でしょう。特に日中の時間帯に外出する場合は天気がよいため、日差しが肌を突き刺すイメージです。

紫外線対策として、日光から皮膚を保護するために、つばの長い帽子、長袖の羽織もの、薄手の長ズボン、サングラスなどが効果的です。

インドの12月の服装の目安

アウター

※【ワンポイントアドバイス】旅行中はポケットが多い服が便利!

  • マウンテンパーカー
  • ダウンジャケット
  • ジャンパー

※北インドへの旅行の際には持っていくことをおすすめします。

トップス

  • 半袖Tシャツ
  • 半袖ポロシャツ
  • カットソー

ボトムス

  • コットンパンツ/麻パンツ
  • ハーフパンツ
  • 七分丈パンツ

  • スニーカー
  • サンダル
  • ビーチサンダル

その他

  • 帽子
  • サングラス
  • 雨具(チェンナイのみ必要)

季節に関係なくインドを旅行している人はバックパッカーが多く、彼らは独特のスタイルで旅を続けているため、着晒した服を着てヒッピーのような服装で旅行をしています。

もちろんこのような服装で旅行をしても問題ありませんが、ホテルやレストランでは清潔な服装で利用すると、それなりのおもてなしをしてもらえますので、カジュアルな服装でも清潔感のある服装を一着くらいは持って行くとよいでしょう。

 

インドの12月の旅行情報

インドの12月の祝日やイベントは下記の通りです。

  • クリスマス(12月25日、祝日)

インドでは12月にはクリスマスが祝祭日になりますが、その他の祝日は州により異なります。

祝日の前後の日は人の往来が多くなるため、ホテルや交通機関が混雑することが多くなります。

また、日本からの航空券は年末年始の連休中は高騰し、予約がしにくくなることもありますので、この時期に旅行をする場合は早めに。

飛行機の航空券は、たった数日だけ旅程が違うだけで、料金が大きく異なりますので、上手にお得な旅行を探してみてください。

この記事がインド旅行の計画の一助となり、皆さまのインド旅行が充実した楽しい旅行になることを心より願っています!

ここまで、ご覧頂きありがとうございます。 最後に、海外旅行を予定している方へ向けてですが、持ち物の準備は進んでいますか? もし、まだ旅行の準備が終わっていないようでしたら… コンパクトに海外旅行で必要なものだけに絞って、持ち物リストを作ってみましたので、ご覧ください。

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