スイスの12月の気温と服装。気候と天気も旅行出発前にチェック!

スイスの12月の気温と服装について、気象データを参考に詳しく解説します。

12月末からの年末年始の休暇はどのように過ごされますか?

このような連休を利用して、海外旅行をしようと計画している方も多いことでしょう。

1週間程度の休暇で海外旅行をするのであれば、ヨーロッパへの旅行がおすすめです。

マッターホルンなどアルプスをはじめとした大自然、金融都市・チューリッヒ、街並みの美しさが世界遺産として有名なベルンと言えば・・・スイス!

12月のスイス旅行前には現地の状況が気になりますね。

  1. スイスの12月の気温は何度くらい?
  2. スイスの12月の天気は良い?悪い?
  3. 12月にはスイスでは雨は多い?少ない?
  4. スイスの12月の気候は寒い?
  5. 12月のスイス旅行の服装はどう?
  6. 12月のスイス旅行での注意点は何?

12月にスイスへの旅行を予定している方は、上記のような疑問を持っている方もいるのではないでしょうか?

そこで、以下では気象データをもとに、12月のスイスの気温、天気、気候、天候、旅行時の服装、この時期のスイスの祝日や旅行情報をご紹介します。

最初に主要都市のポイントだけを挙げると、下記の3つになります。

  1. スイスの12月の気温は-2℃~5℃
  2. スイスの12月の天気について降水量は比較的少ない
  3. スイスの12月の服装は秋~冬の服を中心にコーデ

 

スイスの12月の気温

12月チューリッヒジュネーヴベルン
最高気温3.7℃4.5℃3.8℃
平均気温1.3℃1.8℃0.9℃
最低気温-1.1℃-0.9℃-1.9℃

スイスの12月の気温は何度くらいなのか?

12月のスイスでは、どれくらい寒いのでしょうか?

上表はチューリッヒ、ジュネーヴ、ベルンの12月の月平均最高気温(℃)、平均気温(℃)、月平均最低気温(℃)を示しています。

12月のスイスの気温は東京と比べ低く、とても寒くなるのが特徴です。

以下では、気象統計データをもとに、スイスの平均気温の年間推移を確認して、12月の気温がどれくらいなのかをグラフや表で詳しく解説します。

スイスの平均気温の年間推移

スイスの平均気温の年間推移

スイスの平均気温の年間推移

上のグラフはチューリッヒ、ジュネーヴ、ベルンの月別の平均気温の一年間の推移を示しています。

また、スイスと日本の気温の違いが分かるように、東京の月別平均気温も含めて、スイスの各都市と東京の気温を比較しています。

上のグラフの通り、年間を通して気温を見ると、時期により都市ごとに気温差が僅かにあることが分かりますね。

スイスの12月の気温の特徴

スイスの主要都市の気温についてまとめておきます。

  • スイスの12月の最高気温(月平均)は3℃~5℃
  • スイスの12月の平均気温(月平均)は1℃~2℃
  • スイスの12月の最低気温(月平均)は-1℃~-2℃
  • 東京と比べ、12月のスイスの主要都市の気温は低い

スイスの12月の気温の推移

スイスの12月の上旬、中旬、下旬の気温の推移について、グラフと表で詳しく紹介します。

下のグラフが示している通り、スイスの12月の気温は上旬~下旬とは関係なく、週替りで気温が上下に変動します。

そのため、一週間以上の旅行の場合は、現地では日によって気温の変化を肌で感じることもあるでしょう。

そこで、以下では観光地として人気が高いチューリッヒとジュネーヴについて、12月の1ヶ月間の日ごとの気温の推移を紹介します。

下記の気温は12月1日~31日までの日ごとの過去の最高気温と最低気温を示しています。

また、スイスと日本では気温差が、どれくらい違うのか分かりやすいように、東京の最高気温と最低気温で比較しています。

チューリッヒの12月の気温の推移

チューリッヒの12月の気温の推移

チューリッヒの12月の気温の推移

チューリッヒの12月の上旬・中旬・下旬の気温
チューリッヒ最高気温最低気温
12月上旬9.7 (-3.6)5.2 (+0.2)
12月中旬2.8 (-9.1)-2.7 (-6.2)
12月下旬5.8 (-5.0)1.3 (-0.9)

上表はチューリッヒの12月の上旬、中旬、下旬の最高気温と最低気温で、(カッコ)内は東京との気温差を示しています。

チューリッヒでは12月の上旬、中旬、下旬では、平均すると最大で7℃の気温差があり、中旬以降には急激に低下することがあるため注意。

一日の最高気温と最低気温に注目すると、日中と朝晩の日較差はやや小さく、一日の内で寒暖差を感じることは少ないでしょう。

東京とチューリッヒの気温差を比べると、最大で-9℃程度の気温差があるため、チューリッヒの空港到着時には、とても寒く感じることでしょう。

ジュネーヴの12月の気温の推移

ジュネーヴの12月の気温の推移

ジュネーヴの12月の気温の推移

ジュネーヴの12月の上旬・中旬・下旬の最高気温と最低気温
ジュネーヴ最高気温最低気温
12月上旬10.7 (-2.6)4.4 (-0.6)
12月中旬5.1 (-6.8)-1.1 (-4.6)
12月下旬6.9 (-3.9)2.2 (±0.0)

上表はジュネーヴの12月の上旬、中旬、下旬の最高気温と最低気温で、(カッコ)内は東京との気温差を示しています。

ジュネーヴでは12月の上旬と下旬では、平均すると5℃程度の気温差があり、週替わりで気温は変動し、中旬以降には気温が低下することがあります。

一日の最高気温と最低気温に注目すると、5℃~6℃程度の気温差があり、週によって朝晩は冷え込むことが多くなり、日中と朝晩でやや寒暖差を感じることでしょう。

ジュネーヴと東京の気温差を比べると、最大で-7℃程度の気温差があり、最低気温は中旬以降には氷点下の日が多くなります。ジュネーヴ到着時には東京と比べ、非常に寒く感じることでしょう。

 

スイスの12月の天気

海外旅行が充実した楽しい旅になるかどうかは、現地の天気の良し悪しに大きく左右されますね。

そこで、以下では、スイスの12月の現地の雨の状況を降水量の気象データで解説します。

最初にポイントを挙げると、スイスの12月の雨の状況は降水量は比較的少なく、降水日数もやや少なくなるのが特徴。

スイスの雨・降水量の状況

スイスの降水量の年間推移

スイスの降水量の年間推移

12月のスイス旅行の際には現地の雨の状況が心配ではないでしょうか? スイスの主要都市の降水量について紹介します。

グラフはチューリッヒ、ジュネーヴ、ベルンの月別の降水量の年間推移を示しており、日本との雨の状況の違いが分かりやすいように、東京の降水量と比較しています。

年間を通してみると、スイスの主要都市の降水量は東京と違い、少なくなることがよく分かりますね。

降水日数は都市により若干異なりますが、各都市では10~12日程度となっていますので、一ヶ月の内の3日に一日くらいは雨か雪が降るということになります。

下記で各都市の降水量を詳しくまとめておきますので、旅行時の訪問都市の天候の予測にお役立てください。

スイスの12月の降水量

  • チューリッヒの12月の降水量:72mm/月
  • ジュネーヴの12月の降水量:77mm/月
  • ベルンの12月の降水量:62mm/月
  • 東京の12月の降水量:51mm/月

上記の通り、12月のスイスでは降水量は比較的少なく、降水日数もやや少なくなります。

12月のスイス旅行の際には、時には雨に降られてしまうこともあるかもしれませんので、折り畳み傘を一本持って行くことを忘れずに!

 

スイスの12月の気候

  • スイスの気候:西岸海洋性気候、地中海性気候、高山気候

スイスの気候区分は、国土の大部分は西岸海洋性気候(Cfb)、地中海性気候(Cs)、高山気候(H)です。

スイスの気候の特徴は、内陸国のため海流の影響は少なく、多くの都市は温帯気候に属しています。

春季にはアルプスを越えて吹き付けてくる乾燥した温暖な南風が特徴的です。北部では高温乾燥の風が牧草地帯や耕地の雪を溶かし、南部では大雨をもたらすこともあります。

年間を通して、北部の平地では降水量が少なめで、南部の山麓ではヨーロッパの中では比較的多くなります。

チューリッヒは北海道の北に位置する択捉島よりも高い位置になり、冬は氷点下となり寒さが厳しいのが特徴。一方、夏季は比較的温暖冷涼で過ごしやすい気候です。

地域ごとの気候の特徴として、アルプス山脈の山麓では降雪があり、特に冬季は寒さが厳しくなり、大気が乾燥します。

それでは、スイスの12月の気候はどのような感じなのか?

スイスの12月の気候は緯度が高いため冬季は気温が下がり、寒さが厳しくなるのが特徴です。中旬以降には急激に気温が下がり、氷点下になることが多くなります。

以下では、旅行出発前に注意したいことを含め、現地の気候に合った服装を詳しく紹介しましょう。

 

スイスの12月の服装

スイスの12月の服装選びのポイント

スイスの12月の服装は、どのような感じなのか?

寒暖差に注意

スイスの各地では12月中旬までは温暖な日が続きますが、中旬以降には最低気温は氷点下になる日が多くなり、朝晩は冷え込むため冬の寒暖差を感じるようになります。

日中は暖かくても、朝晩は冷えることが日常ですので、気温がグッと低下しても問題がないように、暖かい上着や防寒具を持っていきましょう。

寒さ対策は重ね着で

気温の変動が激しい季節には脱ぎ着がしやすいダウンコートなどの上着に、気温の変動に合わせて、ウールセーターや厚手のカットソーなど体温調整がしやすい服がおすすめです。

また、上着の中に着る服として、フリースやカーディガンなど重ね着をして体温調整をするのがよいでしょう。

防寒具

氷点下になることが日常となる12月には、朝晩の冷え込みに備えた防寒具が必要になります。具体的には、ニット帽、マフラー、手袋、ネットウォーマーなどを準備しておくと安心です。

スイスの12月の服装の目安

アウター

※【ワンポイントアドバイス】旅行中はポケットが多い服が便利!

  • ダウンコート
  • ダウンジャケット
  • マウンテンパーカー

トップス

  • ウールセーター
  • カットソー+ヒートテック
  • フリース+長袖シャツ

ボトムス

  • デニム
  • パンツ+スパッツ
  • ワンピース+レギンス

  • ブーツ
  • スニーカー

その他

  • 帽子
  • マフラー
  • 手袋
  • ネックウォーマー

バッグ


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  • バックパック
  • ボディーバッグ
  • トラベルポーチ

関連≫≫ スーツケースのサイズを旅行日数を基準に選ぶ

 

まとめ

旅行前のチェックポイント

海外旅行前に気になる現地の気象状況と服装を中心に紹介しました。

現地の気象と旅行時の服装に関するポイントをまとめておきますので参考にしてみてください。

  • スイスの12月の気温は-2℃~5℃と低い
  • 12月の天気は降水量も降水日数も比較的少ない
  • 12月の気候は中旬以降は氷点下となり真冬の季節へ
  • 12月のスイス旅行の服装は冬向けの服+防寒具が必要
  • 12月のスイス旅行の注意点は防寒対策の準備を

スイスの12月のイベント

スイスの12月の祝日やイベントは下記の通りです。

  • クリスマス(12月25日、祝日)
  • ボクシングデー(12月26日、祝日)
  • 復興の日(12月31日、祝日)

上記の通り、スイスでは12月にはクリスマスをはじめとした年末休暇になります。そのため、現地ではお店や観光スポットもお休みになっていることがありますので注意。

また、祝日や連休がある時期は人の移動が多くなり、ホテルや交通機関が混雑する傾向ですので、年末からの旅行には事前の予約は必須でしょう。

現地への飛行機の航空券は、たった数日だけ予約日や旅程が違うだけで、料金が大きく異なりますので、上手にお得な旅行を探してみてください。

この記事がスイス旅行の計画の一助となり、皆さまのスイス旅行が充実した楽しい旅行になることを心より願っています!

ここまで、ご覧頂きありがとうございます。

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最後に、海外旅行を予定している方へ向けてですが、持ち物の準備は進んでいますか? もし、まだ旅行の準備が終わっていないようでしたら… コンパクトに海外旅行で必要なものだけに絞って、持ち物リストを作ってみましたので、ご覧ください。

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