ヘルシンキの天気(気温/降水量)と気候|旅行時の服装と準備をCheck

ヘルシンキの気候と地理概要

  • 都市:フィンランド共和国 ヘルシンキ
  • 気候:亜寒帯湿潤気候(Dfb)
  • 緯度:北緯60.18度
  • 経度:東経24.95度
  • 高度:標高4m

ヘルシンキの天気(気温と降水量)

ヘルシンキの気温

  • 春:4月~5月
  • 夏:6月~8月
  • 秋:9月~10月
  • 冬:11月~3月

ヘルシンキはフィンランド湾を挟んでエストニアの北側に位置しているフィンランドの首都です。ヘルシンキは北海道の北に位置する樺太島の最北端より更に高い緯度にあたり、夏は温暖で冬は長く寒さが厳しいのが特徴の亜寒帯温潤気候(ケッペン気候区分)です。

ヘルシンキのロケーションはフィンランドの最南端でフィンランド湾岸沿いに位置しています。このような地理的条件のため、バルト海からの海流がフィンランド湾に流れ込む影響で、緯度が高い割には気温が比較的温暖なのが特徴です。

ヘルシンキの春は4月から5月で、春とは言っても4月の最低気温は氷点下になることも多いです。4月から5月に掛けて気温はぐんぐん上がりますが、まだまだ寒さが残る季節です。

ヘルシンキの夏の時期は6月から8月までです。東京と比べると平均気温は7度~8度程度低くなり、夏にしては冷涼な気候になります。真夏にあたる7月と8月の平均最高気温は21度から22度程度ですが、一時的に最高気温が30度以上に上がる年もあります。一方で、真夏の時期でも最低気温が15度以下になる日も多く、特に朝晩は涼しくなる日も多くなります。

ヘルシンキの秋は9月から10月までの2ヶ月間とされています。緯度が高いため8月頃から気温が下がり始め、9月になると急激に気温が下がり、秋の気配が深まります。そのため、朝晩は涼しく感じられる日が多くなります。10月になると東京の真冬と同じくらい、あるいはそれよりも低い気温になり冷え込みます。

ヘルシンキの冬は11月から翌3月までの5ヶ月間とされています。この時期は平均最高気温でさえ氷点下の日が多く、気温が最も低い時期は1月で、平均最低気温はマイナス7.5度まで下がります。冬期には厚手のコート、マフラー、手袋、ニット製の帽子、ブーツなどの全ての防寒具が必須です。

ヘルシンキの降水量

ヘルシンキの年間の天気のまとめ

  • 一年で最も暑い時期は7月と8月で平均最高気温は21度~22度程度
  • 一年で気温が最も低い時期は1月で平均最低気温はマイナス7.5度
  • ヘルシンキでは夏期は冷涼な気候で冬は寒さが厳しいのが特徴
  • 気温の面で最も過ごしやすい時期は比較的温暖な5月から9月の季節
  • 年間を通して降水はありますが降水量は少なく、年間降水量は650mm

ヘルシンキの気温と降水量の統計データ

 最高気温平均気温最低気温降水量
1月-3.1-5.2-7.554
2月1.90.5-1.142
3月4.61.8-0.630
4月8.95.32.245
5月15.211.27.437
6月17.814.010.8100
7月21.918.114.650
8月20.717.313.881
9月16.613.310.258
10月9.36.64.039
11月5.23.41.568
12月3.51.5-0.845

ヘルシンキへの旅行前のチェックポイントと服装

ヘルシンキを旅行する場合、旅行に最適なベストシーズンは5月~9月、冬の時期は氷点下の日が多いため、防寒具などの万全の準備が必要になります。

冬の時期(12月、1月、2月)にヘルシンキを旅行する場合は、日本では考えられない極寒の季節になりますので防寒対策が必須です。特に、一年の内で最も寒さが厳しい1月には氷点下10度以下になる日も多くなります。過去にはマイナス30度以下になったこともあります。

ヘルシンキを旅行する場合の服装

4月~5月

4月になると冬の寒さが緩み始め、少しづつ春の到来を迎えます。5月になると季節の節目を感じさせるくらい気温が上がり春めいてきます。ただし、日中は気温が上がり暖かく感じたとしても、朝晩は気温が下がり日本の真冬のように寒くなりますので、ダウンジャケットなどの暖かい服装が必要になります。

6月~8月

6月になると気温が上昇し平均気温は14度程度になり、夏の始まりを予感させます。夏期には平均気温は17度から18度程度まで上がりますので、晴れていれば日中は温暖に感じられる日も多くなります。夏の時期は長袖シャツで快適に過ごすことができます。

一方、平均最低気温は10度から15度程度ですが、過去には最低気温は5度を下回ったこともありますので、朝晩や降雨が続く日は涼しく感じる日もあります。そのため、薄手のダウンジャケットなどの荷物にならない冬服を一枚くらいは用意して出発しましょう。

9月~10月

9月になると気温が急速に下がり始め、一気に秋の季節に突入します。ヘルシンキでは9月頃までは旅行シーズンになりますが、平均最低気温は10度程度ですので涼しく感じます。そして、10月になると東京の真冬並みの気温になりますので、ダウンジャケットやコートなどの冬の装いが必要です。

11月~3月

ヘルシンキの冬の時期は極寒の季節になりますので、厚手のコートやダウンジャケットが必須です。また、1月の極寒の季節は、緯度が高いため日照時間が少なく、底冷えする日が多くなりますので、外出時はマフラー、手袋、ニット製の帽子、ブーツなどのありとあらゆる防寒具が必須です。

屋内はヒーターで暖かく、屋外は極寒のため、室内外の気温差で体調を崩さないように防寒具の対策は重ね着で対応するのが良いでしょう。厚手の上着の下にはニットやダウンベストなど暖かい服を着て、ボトムスは厚手の生地のもの、あるいはズボンの下に履くタイツやパッチなどを用意しておくと底冷えを避けられます。

ここまで、ご覧頂きありがとうございます。 最後に、海外旅行を予定している方へ向けてですが、持ち物の準備は進んでいますか? もし、まだ旅行の準備が終わっていないようでしたら… コンパクトに海外旅行で必要なものだけに絞って、持ち物リストを作ってみましたので、ご覧ください。

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