イギリスの12月の服装と気温はどう?現地の天気や気候もCHECK!

イギリスの12月の気温と服装について、気象データを参考に詳しく解説します。

12月には年末から大型連休が始まりますが、みなさまの予定はいかがでしょうか?

1週間以上の連休を上手に利用して、海外旅行をしようと思っている方も多いのではないでしょうか?

冬休みの大型休暇を利用して海外旅行をするのであれば、ヨーロッパへの旅行がおすすめです。

欧州旅行と言えば、歴史と伝統で名高い観光スポット、プレミアリーグのサッカー、フィッシュ&チップなどで有名な英国!

12月のイギリス旅行前には現地の状況が気になりますね。

  1. イギリスの12月の気温は何度くらい?
  2. イギリスの12月の天気は良い?悪い?
  3. 12月にはイギリスでは雨は多い?少ない?
  4. イギリスの12月の気候はどれくらい寒い?
  5. 12月のイギリス旅行の服装はどう?
  6. 12月のイギリス旅行での注意点は何?

12月にイギリスへの旅行を予定している方は、上記のような疑問を持っている方もいるのではないでしょうか?

そこで、以下では気象データをもとに、12月の英国の気温、天気、気候、天候、旅行時の服装、この時期の英国のイベントや旅行情報をご紹介します。

最初にポイントだけを挙げておくと、下記の3つになります。

  1. イギリスの12月の気温は1℃~9℃
  2. イギリスの12月の天気は降水量は少ないものの降水日数は多め
  3. イギリスの12月の服装は冬の服を中心にコーデ

 

イギリスの12月の気温

12月ロンドンリバプールエディンバラ
最高気温8.6℃7.4℃7.0℃
平均気温5.6℃4.8℃4.0℃
最低気温2.7℃2.3℃1.1℃

イギリスの12月の気温は何度くらいなのか?

12月のイギリスではどれくらい寒いのか?比較的暖かい日も多いのでしょうか?

上表はロンドン、リバプール(リヴァプール)、エディンバラの12月の月平均最高気温(℃)、平均気温(℃)、月平均最低気温(℃)を示しています。

12月のイギリスの気温は東京と比べ低く冷涼なのが特徴です。

以下では、気象統計データをもとに、イギリスの平均気温の年間推移を概観して、12月の気温がどれくらいなのかをグラフや表を用いて詳しく解説します。

イギリスの平均気温の年間推移

イギリスの平均気温の年間推移

イギリスの平均気温の年間推移

上のグラフはロンドン、リバプール、エディンバラの月別の平均気温の一年間の推移を示しています。

また、イギリスと日本の気温の違いが分かるように、東京の月別平均気温も含めて、イギリスの各都市と東京の気温を比較しています。

上のグラフの通り、年間を通して気温を見ると、時期により都市ごとに気温差が若干あることが分かりますね。

イギリスの12月の気温の特徴

  • ロンドンの最高気温は9℃程度最低気温は3℃
  • リバプールやエディンバラの最高気温は7℃最低気温は1℃~2℃
  • 東京と比べ、12月のイギリスの主要都市の気温は低い

イギリスの12月の気温の推移

イギリスの12月の上旬、中旬、下旬の気温の推移について、グラフと表で詳しく紹介します。

下のグラフで示している通り、イギリスの12月の気温は上旬~下旬に関係なく週替りで気温が上下に変動します。

そのため、一週間以上の旅行の場合は、現地では日によって気温の変化を肌で感じることもあるでしょう。

そこで、以下では観光地として人気が高いイングランドのロンドンとスコットランドのエディンバラについて、イギリスの12月の1ヶ月間の日ごとの気温の推移を紹介します。

下記の気温は12月1日~31日までの日ごとの過去の最高気温と最低気温を示しています。

また、イギリスと日本では、気温差がどれくらい違うのか分かりやすいように、東京の最高気温と最低気温で比較しています。

ロンドンの12月の気温の推移

ロンドンの12月の気温の推移

ロンドンの12月の日ごとの気温の推移

 ロンドンの12月の上旬・中旬・下旬の最高気温と最低気温

下表はロンドンの12月の上旬、中旬、下旬の最高気温と最低気温で、(カッコ)内は東京との気温差を示しています。

ロンドン最高気温最低気温
12月上旬11.1 (-2.2)5.9 (+0.9)
12月中旬7.4 (-4.5)2.5 (-1.0)
12月下旬9.6 (-1.2)4.6 (+2.4)
上旬・中旬・下旬の気温差

ロンドンでは12月の上旬、中旬、下旬では3℃~4℃程度の気温差があり、上旬~下旬で気温差が大きいのが特徴。そして、週によっては10℃以上の寒暖差がありますので温度の急変に注意。

最高気温と最低気温の気温差

ロンドンでは気温が比較的低く、最高気温と最低気温では5℃前後の気温差があり、12月には氷点下になるような寒冷な日もあれば、15℃近くと比較的温暖な日もありますが、日中と朝晩の日較差は比較的小さいです。

ロンドンと東京の気温差

東京とロンドンを比べると、-4℃~+2℃程度の気温差があり、ロンドンの空港到着時には、東京よりやや寒く感じることでしょう。

エディンバラの12月の気温の推移

エディンバラの12月の気温の推移

エディンバラの12月の日ごとの気温の推移

エディンバラの12月の上旬・中旬・下旬の最高気温と最低気温

下表はエディンバラの12月の上旬、中旬、下旬の最高気温と最低気温で、(カッコ)内は東京との気温差を示しています。

エディンバラ最高気温最低気温
12月上旬7.9 (-5.4)0.8 (-4.2)
12月中旬7.3 (-4.6)1.6 (-1.9)
12月下旬9.2 (-1.6)3.5 (+1.3)
上旬・中旬・下旬の気温差

エディンバラでは12月の上旬と下旬では、平均すると2℃~3℃の気温差しかありませんが、10℃くらいは気温が上下に変動する週があります。週替りで気温が大きく変動しますので、急激な気温の変化に注意

最高気温と最低気温の気温差

エディンバラでは12月は最高気温と最低気温では6℃~7℃の気温差があり、日中と朝晩ではやや寒暖差を感じることでしょう。

エディンバラと東京の気温差

エディンバラは東京と比べると、-5℃~+1℃程度の気温差があり、週によっては氷点下5℃になることもあります。このように、真冬のように寒冷な日もあるため、エディンバラ到着時には東京と比べ寒く感じることでしょう。

 

イギリスの12月の天気

現地での旅行が充実した楽しい旅になるかどうかは、現地の天気の良し悪しに大きく影響されますね。

そこで、以下では、イギリスの12月の現地の雨の状況を降水量の気象データで解説します。

最初に結論を言ってしまうと、イギリスの12月の雨の状況は降水量は少ないものの、降水日数が多いのが特徴。

イギリスの雨の状況

イギリスの降水量の年間推移

イギリスの降水量の年間推移

12月のイギリスの雨の心配はどうでしょうか? イギリスの主要都市の降水量について紹介します。

グラフはロンドン、リバプール、エディンバラの月別の降水量の年間推移を示しており、日本との雨の状況の違いが分かりやすいように、東京の降水量と比較しています。

年間を通してみると、イギリスの主要都市の降水量は東京と比べ、比較的少ないことがよく分かりますね。

ところが、降水日数は都市により若干異なりますが、どの都市もおおむね15日前後となっていますので、一ヶ月の内の2日に一日は雨が降るということになります。

また、イギリス人は天気の話が好きと聞いたことはありますか?天気が変わりやすいことを例えた話ですが、特に冬の時期でもイギリスでは不安定な天気が多くなります。

下記で各都市の降水量を詳しくまとめておきますので、旅行時の訪問都市の天候の予測にお役立てください。

イギリスの12月の降水量

  • ロンドンの12月の降水量:58mm/月
  • リバプールの12月の降水量:78mm/月
  • エディンバラの12月の降水量:61mm/月
  • 東京の12月の降水量:51mm/月

上記の通り、12月のイギリスでは降水量は少ないですが、降水日数は比較的多いため注意。

12月のイギリス旅行の際には、日本のように大雨の心配をする必要はなさそうですが、小雨が降ることがあるため、折り畳み傘を一本持って行くことを忘れずに!

 

イギリスの12月の気候

  • イギリスの気候:西岸海洋性気候

イギリスの気候区分は、西岸海洋性気候(Cfb)です。

イギリスの気候の特徴は、大西洋から流れ込む海流に大きく影響を受けています。暖かいメキシコ湾流の暖流を受けて、大西洋海流がイギリス沿岸部に流れ込んできます。

その結果、ロンドンは北海道のはるか北に位置する樺太北部とほぼ同緯度と高い緯度の割には、冬でも気温が比較的暖かく保たれるのが特徴です。

一方、夏は比較的冷涼なのも特徴です。特に、イギリス北部のスコットランドや北アイルランドでは緯度が高いこともあり、冷涼な日も多いです。

地域ごとの気候の特徴として、冬季は東海岸に比べ西海岸の沿岸部の方が気温が高く、逆に、夏季には東海岸の方が気温が高くなります。

それでは、イギリスの12月の気候はどんな感じなのか?

年間を通して、気温の変動が穏やかなイギリスですが、緯度が高いため、東京のように暖かくなる日は少なく、東京と比べ気温が低くなるため、非常に寒く感じるのが特徴。

そのため、12月にイギリス旅行をする場合は東京などの都市で例えると、真冬の気候のようなイメージです。また、都市によっては小雨や雪がチラつくことがあるため雨具の準備が必要です。

以下では、旅行出発前に注意したいことを含め、現地の気候に合った服装を詳しく紹介しましょう。

 

イギリスの12月の服装

イギリスの12月の服装選びのポイント

イギリスの12月の服装はどのような感じなのか?

各地区の季節感

イギリス北部のスコットランドなどでは12月でも氷点下になる日も多く、厚手のコートなどの中に着ることができる暖かいセーターなどがあると安心ですね。

さらに、エディンバラなどの沿岸に接していない北部の都市では気温が比較的低く、時には最低気温が真冬のように低く、非常に寒く感じる週がありますので、厚手の上着が必須です。

12月のイギリス旅行では東京の真冬の服装を中心に考え、急激な気温の変動にも備えられる準備をしましょう。具体的には、脱ぎ着がしやすいダウンジャケットにフリースやウールカーディガンなど体温調整がしやすい服がおすすめです。

目的地はどこ?

以上のことを踏まえると、スコットランドのエディンバラなどの内陸部の都市では気温が低くなることが多いです。一方、イングランドでは他都市と比べやや温暖。

そのため、急激な気候の変化の際に防寒具としても役立つ、小雨を避けるためのカッパ代わりにもなるフード付きのマウンテンパーカーなどがあると便利でしょう。

スコットランドやイングランドを両方楽しみたいという場合は、温かい冬の上着に中に身に付ける服を準備することなど、少しだけ工夫が必要になります。

雨対策

上で述べた通り、12月のイギリスは各都市とも降水量はそれ程多くないですが、降水日数が多いため、天候が変わりやすく、小雨が降りやすいです。そのため、折り畳み傘や防水加工の上着などがあると安心です。

イギリスの12月の服装の目安

アウター

※【ワンポイントアドバイス】旅行中はポケットが多い服が便利!

  • マウンテンパーカー
  • ダウンジャケット
  • ダウンコート

トップス

  • セーター
  • ウールカーディガン
  • フリース+カットソー

ボトムス

  • デニム
  • パンツ
  • ワンピース+レギンス

  • ブーツ
  • スニーカー

その他

  • ニット帽
  • マフラー
  • 手袋

 

イギリスの12月の旅行情報

イギリスの12月のイベントは下記の通りです。

  • クリスマス(12月25日、祝日)
  • クリスマス翌日(ボクシングデー)(12月26日、祝日)
  • クリスマスマーケット(12月中)
  • ハヌカー祭(12月中旬~下旬、ユダヤ教)

イギリスでは12月にはクリスマスにちなんだ祝日が25日と26日にあります。

12月はクリスマスモード一色で1ヶ月間はマーケットなどが賑わいます。また、年末は休暇になり、日本からの航空券や現地のホテルも高騰しますので予約をする場合は早めに。

飛行機の航空券は、たった数日だけ旅程が違うだけで、料金が大きく異なりますので、上手にお得な旅行を探してみてください。

この記事がイギリス旅行の計画の一助となり、皆さまのイギリス旅行が充実した楽しい旅行になることを心より願っています!

ここまで、ご覧頂きありがとうございます。

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最後に、海外旅行を予定している方へ向けてですが、持ち物の準備は進んでいますか? もし、まだ旅行の準備が終わっていないようでしたら… コンパクトに海外旅行で必要なものだけに絞って、持ち物リストを作ってみましたので、ご覧ください。

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