キルギス(ビシュケク)の天気(気温/降水量)と気候|旅行の服装

ビシュケクの気候と地理概要

         

  • 都市:キルギス共和国 ビシュケク
  • 気候:地中海性気候 (Csa)
  • 緯度:北緯42.85度
  • 経度:東経74.53度
  • 高度:標高756m

ビシュケクの天気(気温と降水量)

ビシュケクの気温

  • 春:3月~5月
  • 夏:6月~8月
  • 秋:9月~11月
  • 冬:12月~2月

ビシュケクは 札幌とほぼ同緯度にあたり、夏は暑く日差しが強く乾燥し、冬は一定の降水量があり寒冷で、気温の年較差が非常に大きいのが特徴の地中海性気候です。

ビシュケクの春は3月から5月で、春とは言っても3月の平均気温は7度と低く、4月~5月になると一気に春の季節の気配を感じます。5月の平均最高気温は25度と比較的高い一方、平均最低気温は12度と、標高が756mと比較的高いため、気温の日較差は大きく、一日の寒暖差は非常に大きいのが特徴です。

ビシュケクの夏の時期は6月から8月までです。平均気温は東京の夏とほぼ同じ程度ですが、夏期には降水が非常に少ないため、大気は乾燥しています。真夏にあたる7月と8月の平均最高気温は30度~33度程度にまで上がり、過去には一時的に最高気温が40度以上に上がったこともあります。一方で最低気温は16度~18度程度と、気温の日較差が非常に大きくなりますので服装には注意しましょう。

ビシュケクの秋は9月から11月までとされています。8月から気温は少しづつ下がり始めますが、9月になると急激に気温が下がり始め、秋の気配が深まってきます。そして朝晩は涼しく感じられる日が多くなります。10月には東京の晩秋の季節に相当し、11月になると東京の真冬よりも気温が下がり非常に寒くなります。

ビシュケクの冬は11月から翌2月までとされています。この時期の平均気温は氷点下になり、最低気温は-5度~-7度と底冷えしますので、冬期には厚手のコート、マフラー、手袋、ニット製の帽子、ブーツなどの特別な防寒具が必要になります。

ビシュケクの降水量

ビシュケクの年間の天気のまとめ

  • 一年で最も暑い時期は7月と8月で平均最高気温は30度~33度程度
  • 一年で気温が最も低い時期の平均最低気温は12月~2月で-5度~-7度
  • ビシュケクの夏期は大気は乾燥し暑く、冬は気温が低く寒冷なのが特徴
  • 気温の面で最も過ごしやすい時期は温暖な4月~5月、9月~10月の季節
  • 夏期は降水が少なく、冬期は一定の降水があり、年間降水量は462mm
  • 真冬の時期(12月と1月)はマイナス30度以下まで気温が下がった年もある

ビシュケクの気温と降水量の統計データ

 最高気温平均気温最低気温降水量
1月3.7-2.2-7.327
2月4.00.2-5.235
3月13.27.51.254
4月19.712.58.173
5月24.917.612.166
6月30.523.016.536
7月32.925.018.418
8月32.024.317.112
9月26.218.712.018
10月18.012.15.843
11月10.15.8-0.345
12月4.7-1.6-6.034

ビシュケクへの旅行前のチェックポイントと服装

ビシュケクを旅行する場合、旅行に最適なベストシーズンは4月~5月の春の季節と9月~10月の秋の季節です。夏の時期は大気は乾燥しているため蒸し暑さはないですが、気温が高く日差しが強いため、紫外線対策や日焼けに気をつけましょう。

冬の時期(12月、1月、2月)にビシュケクを旅行する場合は、緯度が比較的高く、標高も高いため気温が下がり寒さは厳しくなります。そのため、冬期にビシュケクを旅行する場合は十分な防寒対策が必要です。

ビシュケクを旅行する場合の服装

3月~5月

3月になると冬の寒さが緩み始め、少しづつ春の到来を迎えます。5月になると季節の節目を感じさせるくらい気温が上がり春めいてきます。ただし、日中は気温が上がり暖かく感じたとしても、気温の比較差が大きく朝晩は気温が下がり、冬のように寒くなることもありますので、パーカーやジャケットなどの温度調節がしやすい服装が必要になります。

6月~8月

6月になると気温が上昇し、平均気温は24度程度まで上昇し、本格的な夏の時期に突入します。夏期の平均最高気温は30度から33度程度まで上がりますので、日中の気温は高くなる日が多くなります。

一方、平均最低気温は16度~18度程度と、標高が高いため夏の気温の日較差は大きくなります。そのため、日中と朝晩の寒暖差により、朝晩は涼しく感じる日も多くなることでしょう。夏でも長袖シャツか薄手のパーカーを一枚くらいは用意して出発しましょう。

9月~11月

9月になると気温が下がり始め、10月になると一気に秋の季節に突入します。ビシュケクでは10月頃までは旅行シーズンになりますが、10月には平均最低気温が6度を下回ります。そして、11月になると氷点下になる日も多く、東京の真冬の気温になりますので、ダウンジャケットやコートなどの冬の服装が必要です。

12月~2月

ビシュケクの冬の時期は東京の真冬よりも更に冷え込む日が多くなり、降雪もありますので、厚手のコートやダウンジャケットが必須で、降雪日が多くなる時期には、マフラー、手袋、ニット製の帽子、ブーツなどの十分な防寒具が必須です。

屋内はヒーターで暖かく、屋外は極寒のため、室内外の気温差で体調を崩さないように防寒具の対策は重ね着で対応するのが良いでしょう。厚手の上着の下にはニットやダウンベストなど暖かい服を着て、ボトムスは厚手の生地のもの、あるいはズボンの下に履くタイツやパッチなどを用意しておくと底冷えを避けられます。

ここまで、ご覧頂きありがとうございます。

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