イギリスの1月の気温と服装を紹介。天気と気候に適した服のコーデは?

イギリスの1月の気温と服装について、気象データを参考に詳しく解説します。

1月の年始までの大型連休の予定はどうされるか決めましたか?

年末年始の休暇を利用して、海外旅行を計画している方も多いことでしょう。

1週間程度の休みを利用して海外旅行をするのであれば、ヨーロッパへの旅行はいかがでしょうか?

欧州旅行と言えば、伝統と歴史に名を残こす観光スポットのみならず、プレミアリーグのサッカーを満喫、フィッシュ&チップなどで有名なイギリス!

あるいは、イギリスに英語を勉強するために留学をされる予定の方もいるでしょう。

1月のイギリス旅行や留学前には現地の状況が気になりますね。

  1. イギリスの1月の気温は何度くらい?
  2. イギリスの1月の天気は良い?悪い?
  3. 1月にはイギリスでは雨は多い?少ない?
  4. イギリスの1月の気候は寒い?暖かい?
  5. 1月のイギリス旅行の服装はどう?
  6. 1月のイギリス旅行での注意点は何?

1月に英国旅行を予定している方は、上記のような疑問を持っている方もいるのではないでしょうか?

そこで、以下では気象データをもとに、1月の英国の気温、天気、気候、天候、旅行時の服装、この時期の英国のイベントや旅行情報をご紹介します。

最初にポイントだけを挙げておくと、下記の3つになります。

  1. イギリスの1月の気温は0℃~8℃
  2. イギリスの1月の天気は降水量は少ないが降水日数は月の2/3
  3. イギリスの1月の服装は真冬の服が必要

 

イギリスの1月の気温

1月ロンドンリバプールエディンバラ
最高気温8.0℃6.4℃5.9℃
平均気温4.9℃3.7℃2.9℃
最低気温1.8℃1.1℃0.0℃

イギリスの1月の気温は何度くらいなのか?

1月のイギリスではどれくらい寒いのか?あるいは意外と温暖なのか?

上表はロンドン、リバプール(リヴァプール)、エディンバラの1月の月平均最高気温(℃)、平均気温(℃)、月平均最低気温(℃)を示しています。

1月のイギリスの気温は東京と比べやや低い(都市により異なる)のが特徴です。

以下では、気象統計データにより、イギリスの平均気温の年間推移を概観して、1月の気温がどれくらいなのかをグラフや表を用いて詳しく解説します。

イギリスの平均気温の年間推移

イギリスの平均気温の年間推移

イギリスの平均気温の年間推移

上のグラフはロンドン、リバプール、エディンバラの月別の平均気温の一年間の推移を示しています。

また、イギリスと日本の気温の違いが分かるように、東京の月別平均気温も含めて、イギリスの各都市と東京の気温を比較しています。

上のグラフの通り、年間を通して気温を見ると、時期により都市ごとに気温差が若干あることが分かりますね。

イギリスの1月の気温の特徴

  • ロンドンの最高気温は8℃程度最低気温は2℃
  • リバプールやエディンバラの最高気温は6℃前後最低気温は0℃~1℃
  • 東京と比べ、イギリスの主要都市の気温は少し低い

イギリスの1月の気温の推移

イギリスの1月の上旬、中旬、下旬の気温の推移について、グラフと表で詳しく紹介します。

下のグラフで示している通り、イギリスの1月の気温は上旬~下旬に向けて、一週間間隔で上下の大きな変動を繰り返しながら下がっていきます。

そして、1月の上旬と下旬では気温が異なるため、一週間以上の旅行の場合は現地では日によって気温の違いを肌で感じることもあるでしょう。

そこで、以下では観光地として人気が高いロンドンとエディンバラについて、イギリスの1月の1ヶ月間の日ごとの気温の推移を紹介します。

下記の気温は1月1日~31日までの日ごとの過去の最高気温と最低気温を示しています。

また、イギリスと日本では、気温差がどれくらい違うのか分かりやすいように、東京の最高気温と最低気温で比較しています。

ロンドンの1月の気温の推移

ロンドンの1月の気温の推移

ロンドンの1月の日ごとの気温の推移

 ロンドンの1月の上旬・中旬・下旬の最高気温と最低気温

下表はロンドンの1月の上旬、中旬、下旬の最高気温と最低気温で、(カッコ)内は東京との気温差を示しています。

ロンドン最高気温最低気温
1月上旬6.0 (-4.0)1.5 (+0.2)
1月中旬6.8 (-2.7)1.6 (+0.6)
1月下旬5.1 (-4.2)-1.5 (-2.2)
上旬・中旬・下旬の気温差

ロンドンでは1月の上旬、中旬、下旬では平均すると、2℃~3℃程度の気温差があります。実際には、一週間間隔で大きく変動することもあり、週によっては10℃程度の寒暖差があります。

最高気温と最低気温の気温差

ロンドンでは気温が低く、最高気温と最低気温では4℃~6℃の気温差があり、週によっては10度を超えることもありますが、氷点下になることも多いです。

ロンドンと東京の気温差

東京とロンドンを比べると、最大でー4℃~+1℃程度の気温差があり、ロンドンの空港到着時にはやや寒く感じる日が多いでしょう。

エディンバラの1月の気温の推移

エディンバラの1月の気温の推移

エディンバラの日ごとの1月の気温の推移

エディンバラの1月の上旬・中旬・下旬の最高気温と最低気温

下表はエディンバラの1月の上旬、中旬、下旬の最高気温と最低気温で、(カッコ)内は東京との気温差を示しています。

エディンバラ最高気温最低気温
1月上旬8.3 (-1.7)0.6 (-0.7)
1月中旬7.7 (-1.8)1.9 (+0.9)
1月下旬5.1 (-4.2)-2.8 (-3.5)
上旬・中旬・下旬の気温差

エディンバラでは1月の上旬と下旬では最大で3℃程度の気温差があり、急激に10℃程度下がる週もあります。上旬・中旬・下旬の時期とは関係なく、週替りで気温が前後します。

最高気温と最低気温の気温差

エディンバラでは1月は最高気温と最低気温では6℃~8℃程度の気温差があり、日中と朝晩では寒暖差を感じる日も多くなります。

エディンバラと東京の気温差

エディンバラは東京と比べると、最大で-4℃程度の気温差があり、最低気温は月の半分くらいは氷点下になるため、エディンバラ到着時には非常に寒いと感じることでしょう。

 

イギリスの1月の天気

海外旅行が充実したものになるかどうかは、現地の天気の良し悪しに左右されることが多いですね。

そこで、以下では、イギリスの1月の現地の雨の状況を降水量の気象データで解説します。

イギリスの雨の状況

イギリスの降水量の年間推移

イギリスの降水量の年間推移

1月のイギリスの雨の心配はどうでしょうか? イギリスの主要都市の降水量について紹介します。

グラフはロンドン、リバプール、エディンバラの月別の降水量の年間推移を示しており、日本との雨の状況の違いが分かりやすいように、東京の降水量と比較しています。

年間を通してみると、イギリスの主要都市の降水量は東京と比べ、比較的少ないことがよく分かりますね。

ところが、降水日数は15日前後となっていますので、大雨は降らないものの、スコットランドなどのイギリス北部の都市では雪がチラつくことがあります。

下記で各都市の降水量を詳しくまとめておきますので、旅行時の訪問都市の天候の予測にお役立てください。

イギリスの1月の降水量

  • ロンドンの1月の降水量:56mm/月
  • リバプールの1月の降水量:66mm/月
  • エディンバラの1月の降水量:61mm/月
  • 東京の1月の降水量:52mm/月

上記の通り、イギリスの1月の降水量は比較的少なく、東京と同様に、イギリスでは降水量(雪も含む)はすくないですが、降水(降雪)日数は比較的多いため注意。

1月のイギリス旅行の際には、それほど雨の心配をする必要はなさそうですが、雨や雪が降ることがあるため、折り畳み傘を一本持って行くことを忘れずに!

 

イギリスの1月の気候

  • イギリスの気候:西岸海洋性気候

イギリスの気候区分は、西岸海洋性気候(Cfb)です。

イギリスの気候の特徴は、大西洋から流れ込む海流に大きく影響を受けています。暖かいメキシコ湾流の暖流を受けて、大西洋海流がイギリス沿岸部に流れ込んできます。

その結果、ロンドンは北海道のはるか北に位置する樺太北部とほぼ同緯度ですので、高い緯度の割には冬でも気温が比較的暖かく保たれるのが特徴です。

季節ごとの気候の特徴として、冬季は東海岸に比べ西海岸の沿岸部の方が気温が高く、逆に、夏季には東海岸の方が気温が高くなります。

それでは、イギリスの1月の気候はどんな感じなのか?

年間を通して、気温の変動が穏やかなイギリスですが、冬の時期は東京よりもやや気温が低い程度で同じような気候のため、1月にイギリス旅行をする場合は東京などの都市と同じ感覚で過ごすことができます。

以下では、旅行出発前に注意したいことを含め、現地の気候に合った服装を詳しく紹介しましょう。

 

イギリスの1月の服装

イギリスの1月の服装選びのポイント

イギリスの1月の服装はどのような感じなのか?

内陸部の都市の季節感

イギリスでは1月の時期はロンドンなどの沿岸に接していない都市や東海岸の都市では少し気温が低く、最低気温が氷点下になり、底冷えを感じるくらい寒くなる週があります。

そのため、1月の服装は東京の真冬の服装をイメージして、さらに氷点下になる日には防寒具やボトムスの中にはレギンスやスパッツなどがあると安心でしょう。

沿岸部の都市の季節感

リバプールを含めた西海岸の沿岸部の都市では、週によっては冬本番の季節になりますが、こころなしか内陸部と比べると気温が高めです。

そのため、西海岸の沿岸都市へ向かわれる方は東京の真冬の服装でも問題ないでしょう。具体的には、気温の変化にも対応できるダウンジャケットにセーター+カットソーなど体温調整がしやすい服がおすすめです。

目的地はどこ?

以上のことを踏まえると、スコットランドのエディンバラなどの内陸部の都市では降雪になることもあります。

そのため、防寒具や雪対策として傘やカッパ代わりにもなるフード付きの冬用マウンテンパーカーなどがあると便利でしょう。

同じ時期にスコットランドやイングランドを同時に観光する場合は、準備する服装に少しだけ工夫が必要になります。

イギリスの1月の服装の目安

アウター

  • ダウンジャケット
  • ダウンコート
  • マウンテンパーカー

トップス

  • ウールセーター
  • ニットセーター
  • カットソー

ボトムス

  • デニム
  • スカート+レギンス
  • ワンピース

  • ロングブーツ
  • スニーカー

その他

  • ニット帽
  • マフラー
  • 手袋

 

イギリスの1月の旅行情報

イギリスの1月の祝日は下記の通りです。

  • 元旦(1月1日)
  • 新年の休日(1月2日、スコットランドのみ祝日)

1月のイギリスでは上記のような祝日があり、12月31日~1月1日にはカウントダウンも開催されます。

注意したいことは祝祭日には人の往来が多くなりますので、ホテルや航空券は予約し難くなったり、料金が高くなるだけではなく、お店も閉まってしまうことが多くなります。

1月にイギリス旅行を計画する場合は、目的の観光スポットや現地の祝日、あるいは開催されるイベントの事前チェックは必須ですね。

逆に言えば、新年の休暇を避ければ、航空券やホテルは比較的安く、リーズナブルな旅行を楽しむことができます。

飛行機の航空券は、たった数日だけ旅程が違うだけで料金が大きく異なりますので、上手にお得な旅行を探してみてください。

この記事がイギリス旅行の計画の一助となり、皆さまのイギリス旅行が充実した楽しい旅行になることを心より願っています!

ここまで、ご覧頂きありがとうございます。 最後に、海外旅行を予定している方へ向けてですが、持ち物の準備は進んでいますか? もし、まだ旅行の準備が終わっていないようでしたら… コンパクトに海外旅行で必要なものだけに絞って、持ち物リストを作ってみましたので、ご覧ください。

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