カナダの2月の気温と服装はどう?天気と気候も出発前にCHECK!

カナダの2月の気温と服装について、気象データを参考に詳しく解説します。

2月には建国記念の日の祝日があり、日並びによっては3連休になりますね。

このような休暇を利用して、海外旅行を計画している方も多いのではないでしょうか?

1週間程度の休みを利用して海外旅行をするのであれば、カナダへの旅行はいかがでしょうか?

あるいは、英語習得などの目的で留学を検討している方もいるかもしれませんね。

2月のカナダ旅行や留学前には現地の状況が気になりますね。

  1. カナダの2月の気温は何度くらい?
  2. カナダの2月の天気は良い?悪い?
  3. 2月にはカナダでは雨や雪は多い?少ない?
  4. カナダの2月の気候はどれくらい寒い?
  5. 2月のカナダ旅行の服装はどう?
  6. 2月のカナダ旅行での注意点は何?

2月にカナダ旅行や留学を予定している方は、上記のような疑問を持っている方もいるのではないでしょうか?

そこで、以下では気象データをもとに、2月のカナダの気温、天気、気候、天候、旅行時の服装、この時期のカナダのイベントや旅行情報をご紹介します。

最初にこの記事のポイントだけを挙げておくと、主要都市に関しては下記の3つになります。

  1. カナダの2月の気温は-11℃~8℃
  2. カナダの2月の天気、降水量は都市により異なる
  3. カナダの2月の服装は真冬の服のコーデが必要

 

カナダの2月の気温

2月バンクーバートロントカルガリー
最高気温8.2℃-0.7℃0.7℃
平均気温4.9℃-4.5℃-5.4℃
最低気温1.6℃-8.3℃-11.4℃

カナダの2月の気温は何度くらいなのか?

2月のカナダではどれくらい寒いのか?

上表はバンクーバー、トロント、カルガリーの2月の月平均最高気温(℃)、平均気温(℃)、月平均最低気温(℃)を示しています。

2月のカナダの気温は非常に低いのが特徴(地区により異なる)です。

以下では、気象統計データにより、カナダの平均気温の年間推移を概観して、2月の気温がどれくらいなのかをグラフや表を用いて詳しく解説します。

カナダの平均気温の年間推移

カナダの平均気温の年間推移

カナダの平均気温の年間推移

上のグラフはバンクーバー、トロント、カルガリーの月別の平均気温の一年間の推移を示しています。

また、カナダと日本の気温の違いが分かるように、東京の月別平均気温も含めて、カナダの各都市と東京の気温を比較しています。

上のグラフの通り、年間を通して気温を見ると、時期により都市ごとに気温差があることが分かりますね。

カナダの2月の気温の特徴

  • バンクーバーの最高気温は8℃程度最低気温は1℃
  • トロントやカルガリーの最高気温は0℃前後最低気温は-8℃~-11℃
  • 東京と比べ、カナダの主要都市の気温は非常に低い

カナダの2月の気温の推移

カナダの2月の上旬、中旬、下旬の気温の推移について、グラフと表で詳しく紹介します。

下のグラフが示している通り、カナダの2月の気温は上旬~下旬に向けて、小さな上下の変動を繰り返しながら、ゆっくりと上昇していきます。

このように、2月の上旬と下旬では気温が異なるため、一週間以上の旅行の場合は現地では日によって気温の違いを肌で感じることもあるでしょう。

そこで、以下では観光地として人気が高いバンクーバーとトロントについて、カナダの2月の1ヶ月間の日ごとの気温の推移を紹介します。

下記の気温は2月1日~28日までの日ごとの過去の最高気温と最低気温を示しています。

また、カナダと日本では、気温差がどれくらい違うのか分かりやすいように、東京の最高気温と最低気温で比較しています。

バンクーバーの2月の気温の推移

バンクーバーの2月の気温の推移

バンクーバーの2月の日ごとの気温の推移

 バンクーバーの2月の上旬・中旬・下旬の最高気温と最低気温

下表はバンクーバーの2月の上旬、中旬、下旬の最高気温と最低気温で、(カッコ)内は東京との気温差を示しています。

バンクーバー最高気温最低気温
2月上旬3.0 (-6.9)-2.9 (-4.1)
2月中旬3.3 (-7.2)-1.9 (-3.7)
2月下旬5.7 (-5.3)-1.6 (-3.8)
上旬・中旬・下旬の気温差

バンクーバーでは2月の上旬、中旬、下旬では平均すると、1℃~3℃程度の気温差があります。実際には、一週間間隔で大きく変動することもあり、週によっては10℃程度の寒暖差があります。

最高気温と最低気温の気温差

バンクーバーでは気温が低く、最高気温と最低気温では5℃~7℃の気温差があり、週によっては10℃近くまで上がる日もありますが、氷点下になることが日常です。

バンクーバーと東京の気温差

東京とバンクーバーを比べると、最大で-4℃~-7℃程度の気温差があり、バンクーバーの空港到着時には非常に寒く感じるでしょう。

トロントの2月の気温の推移

トロントの2月の気温の推移

トロントの2月の日ごとの気温の推移

トロントの2月の上旬・中旬・下旬の最高気温と最低気温

下表はトロントの2月の上旬、中旬、下旬の最高気温と最低気温で、(カッコ)内は東京との気温差を示しています。

トロント最高気温最低気温
2月上旬2.0 (-7.9)-6.7 (-7.9)
2月中旬-0.7 (-11.2)-6.9 (-8.7)
2月下旬-0.5 (-11.5)-6.0 (-8.2)
上旬・中旬・下旬の気温差

トロントでは2月の上旬と下旬では1℃~3℃程度の気温差があり、週によっては-15℃くらいまで下がることもあります。

最高気温と最低気温の気温差

トロントでは2月は最高気温と最低気温では6℃~9℃程度の気温差があり、日中と朝晩では寒暖差を感じる日が多くなります。

トロントと東京の気温差

トロントは東京と比べると、最大で-11℃くらいの気温差があり、毎日、最低気温が氷点下となるため、トロント到着時には非常に寒く感じることでしょう。

 

カナダの2月の天気

海外旅行が充実したものになるかどうかは、現地の天気の良し悪しに左右されることが多いですね。

そこで、以下では、カナダの2月の現地の雨の状況を降水量の気象データで解説します。(降水量には雨と雪を含みます)

カナダの雨の状況

カナダの降水量の年間推移

カナダの降水量の年間推移

2月のカナダの雨の心配はどうでしょうか? カナダの主要都市の降水量について紹介します。

グラフはバンクーバー、トロント、カルガリーの月別の降水量の年間推移を示しており、日本との雨の状況の違いが分かりやすいように、東京の降水量と比較しています。

年間を通してみると、カナダの主要都市の降水量は東京と比べ、都市によって全く降水量が異なることが分かります。

ところが、バンクーバーでは降水日数は降雨日数と降雪日数を合わせると、約16日となっており、降水量もやや多いのが特徴です。一方、カルガリーなどでは雨の日は少ないものの雪が降ることがあります。

下記で各都市の降水量を詳しくまとめておきますので、旅行時の訪問都市の天候の予測にお役立てください。

カナダの2月の降水量

  • バンクーバーの2月の降水量:105mm/月
  • トロントの2月の降水量:51mm/月
  • カルガリーの2月の降水量:9mm/月
  • 東京の2月の降水量:56mm/月

上記の通り、カナダの2月の降水量は都市により異なり、バンクーバーで雨の日が多いことと、トロントやモントリオールなど周辺都市では降雪があることが特徴です。

2月のカナダ旅行の際には、訪問する都市により、雨や雪が降ることがあるため、折り畳み傘を一本持って行くなどの準備が必要でしょう。

 

カナダの2月の気候

  • 西岸海洋性気候:バンクーバー
  • ステップ気候:カルガリー
  • 冷帯湿潤気候:トロント、モントリオール、オタワ

カナダの気候区分は、西岸海洋性気候(Cfb)、地中海性気候(Cs)、冷帯湿潤気候(Df,亜寒帯湿潤気候,冷帯湿潤大陸性気候)、ステップ気候(BSk)、ツンドラ気候と多彩です。

カナダの国土の大部分は冷帯気候と寒帯気候が特徴ですが、太平洋暖流のアラスカ海流の影響により、太平洋沿岸部はヨーロッパでよく見られる西岸海洋性気候や地中海性気候の温帯気候で比較的温暖です。

東部沿岸部と内陸部では夏季と冬季の気温差が大きく、夏は気温が高くなり、冬は気温が非常に低くなる大陸性気候となります。

それでは、カナダの2月の気候はどんな感じなのか?

カナダの人気都市でも、各都市により気候が大きく異なり、西海岸のバンクーバーなどの都市では緯度の割には比較的温暖ですが、その他の主要都市では氷点下になることが日常ですので出発前には防寒対策などの準備が必要でしょう。

以下では、旅行出発前に注意したいことを含め、現地の気候に合った服装を詳しく紹介しましょう。

 

カナダの2月の服装

カナダの2月の服装選びのポイント

カナダの2月の服装はどのような感じなのか?

太平洋岸の都市の季節感

バンクーバーをはじめとした西海岸沿岸部の都市では、上で述べた通り、比較的温暖で東京と同じような季節になります。ただし、雨が多いため降雨対策が必要になります。

そのため、西海岸の沿岸都市へ行かれる人は東京の真冬の服装で問題ないでしょう。具体的には、気温の変化にも対応できるダウンジャケットにセーター+カットソーなど体温調整がしやすい服がおすすめ。また、防水加工のマウンテンジャケットも◎。

内陸部の都市の季節感

カナダ内陸部および東岸部の都市では2月の気温は氷点下になりますので、極寒の地となるのが特徴です。

そのため、2月の現地の服装は東京の真冬の服装に加えて、底冷えを防ぐために防寒具やボトムスの中にはレギンスやスパッツなどを身に付けるなどの準備が必須になります。

防寒対策

カナダの冷帯地帯の都市へ向かわれる場合の服装は、一言で言えば、スキーやスノボーへ行く時の装いのイメージになります。

外気を防いでくれる外套に加えて、インナーによる内側からの防寒対策として、ヒートテック、セーター、スパッツなど保温機能のある衣類が必要です。

カナダの2月の服装の目安

アウター

  • ダウンコート
  • レザーコート
  • マウンテンパーカー

トップス

  • ウールセーター
  • フリース
  • ダウンベスト

ボトムス

  • 裏起毛パンツ
  • デニム+スパッツ
  • パンツ+レギンス

  • ロングブーツ
  • レザーブーツ

その他

  • ニット帽
  • マフラー
  • 手袋
  • ネックウォーマー

 

カナダの2月の旅行情報

カナダの2月の行事やイベントは下記の通りです。

  • バレンタインデー(2月14日)

2月のカナダでは上記の通り祝日はなく、特に大きなイベントや行事は予定されていませんが、各地でローカルな催し物がされているくらいでしょう。

逆に言えば、このような時期には、ゆっくりと落ち着いた旅行をしたい方にとっては、ホテルや航空券は予約しやすく、料金も高くなることは少なく、リーズナブルな旅行を楽しむことができます。

飛行機の航空券は、たった数日だけ旅程が違うだけで料金が大きく異なりますので、上手にお得な旅行を探してみてください。

この記事がカナダ旅行の計画の一助となり、皆さまのカナダ旅行が充実した楽しい旅行になることを心より願っています!

ここまで、ご覧頂きありがとうございます。

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最後に、海外旅行を予定している方へ向けてですが、持ち物の準備は進んでいますか? もし、まだ旅行の準備が終わっていないようでしたら… コンパクトに海外旅行で必要なものだけに絞って、持ち物リストを作ってみましたので、ご覧ください。

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