重慶の季節別天気(気温/降水量)|旅行の服装と準備のポイント

重慶の気候と地理概要

  • 都市:中国 重慶市
  • 気候:温暖湿潤気候 (Cfa)(
  • 緯度:北緯29.33度
  • 経度:東経106.30度
  • 高度:標高260m

重慶の天気(気温と降水量)

重慶の気温

  • 春:3月~5月
  • 夏:6月~9月
  • 秋:10月~11月
  • 冬:12月~2月

重慶は沖縄と鹿児島の中間辺りとほぼ同緯度になり、ロケーションは中国内陸部の中心あたりのやや南部になります。中国では長江流域の武漢、南京、重慶は「三大火炉」(三大かまど)と称されるほど、夏期には暑くなるとされています。冬期には内陸部であるにも関わらず地形的な要因により比較的温暖なことが特徴です。

重慶の気候の特徴は夏期の暑さが厳しく酷暑になり、7月と8月の平均最高気温は34度を上回り、平均最低気温も29度を上回り、夏の気温は非常に高くなります。その上、夏期には降雨も多いため高温多湿で、非常に蒸し暑くなります。重慶は地形的に京都と同様に山に囲まれて盆地状になっているため、夏に高温多湿になるとされています。

その一方、冬期は気温が下がるものの、12月から2月までの真冬の時期でも、平均最低気温は6度~8度程度と温暖な気候です。

各月の重慶の平均気温は東京と比較すると、年間を通して重慶の方が2度~5度程度高くなっています。重慶の気候は夏は非常に暑く、冬は内陸でありながら比較的温暖なのが特徴です。

重慶の降水量

重慶の年間の天気のまとめ

  • 一年で最も気温が高い時期は7月と8月で平均最高気温は34度
  • 一年で最も気温が低い時期は12月~2月で平均最低気温は6度~8度程度
  • 重慶は夏期には高温多湿で、冬は比較的温暖なのが特徴
  • 気温の面で最も過ごしやすい時期は3月~5月の春と9月~11月の秋の時期
  • 降水量は春から夏に掛けて多く、年間降水量は1,200mm

重慶の気温と降水量の統計データ

 最高気温平均気温最低気温降水量
1月10.37.96.122
2月13.910.68.422
3月19.615.112.155
4月23.919.216.1107
5月27.722.819.6117
6月30.025.522.5236
7月34.229.225.3181
8月34.229.125.4131
9月28.924.722.0150
10月22.819.617.597
11月17.314.612.855
12月11.99.78.226

重慶への旅行前のチェックポイントと服装

重慶を旅行する場合、観光旅行のベストシーズンは10月と11月です。重慶の10月と11月は東京の秋の時期と同じように過ごしやすい日が続きます。この時期は暑くなく雨も比較的少ないため、長袖のシャツで快適に旅行が楽しめます。

4月と5月の春の時期も気温も程よく、雨の日も少なめのため、旅行に適していると思いがちですが、春の時期には黄砂の影響には注意をしたほうがよいでしょう。毎年、春になると内陸からの気流により黄砂が飛来します。また同時に、最近ではPM2.5の影響も少なからず気になりますね。

中国大陸内陸部のタクラマカン砂漠、ゴビ砂漠や黄土高原などの砂漠の砂が、偏西風が強くなるにつれて黄砂が気流に乗せられます。その後、重慶にも運ばれるというわけです。この時期に重慶を訪れる場合はマスクを持参したほうがよいでしょう。

夏の時期(6月、7月、8月)に重慶を旅行する場合は、日本の夏の時期以上に降雨量がありますので、旅行中に雨に降られてしまうことを覚悟しておきましょう。そのため、旅行グッズとして雨具は必ず準備しておきましょう。この時期は降雨が多い上に高温多湿で蒸し暑いため、出来れば観光旅行は避けたほうがよいかもしれません。

12月から翌~2月までは冬期にあたり、重慶を旅行する場合は、防寒具の準備をして出発してください。秋から冬の時期には、それ程、雨の心配は必要ないかもしれませんが、折り畳み傘くらいは持参したほうがよいでしょう。

重慶を旅行する場合の服装

3月~5月

年間を通して、重慶と東京では服装に関しては同じような装いで問題ありません。重慶の春の時期は3月~5月とされています。この時期は長袖シャツに薄手のジャケットかパーカーが一枚あれば十分快適に過ごすことができます。日本の春よりも少し温暖なのが特徴です

6月~8月

6月になると日中は暖かく感じられる日が多くなり、半袖シャツ一枚の装いでも快適に過ごすことができるようになります。重慶では7月や8月の夏の時期は、雨が多く高温多湿のため、汗をかき易くなりますので半袖シャツの着替えを多めに持参したほうがよいでしょう。

重慶では夏の時期は直射日光の日差しが強くなりますので、紫外線対策や日焼け対策が必要です。外出が多くなる場合は、帽子、サングラス、日焼け止めクリームなどの用意をして行くことをお勧めします。

9月~11月

9月になると気温が急激に下がり始めますが、東京と同様に残暑が厳しいです。9月下旬頃までは半袖シャツでも過ごせるくらい暑さが残る日が多いです。10月以降は朝晩は涼しくなる日が多くなりますので、長袖シャツや薄手のジャケットを用意して行くと安心です。

この時期は日中と朝晩の寒暖差が体感温度として強く感じられる時期でありますので、体温調整がしやすい脱ぎ着がしやすい服が便利です。10月になると秋の涼しさを体感で感じる時期になりますので、コートやジャケットが必要な日が多くなります。

12月~2月

重慶の冬期は東京よりも気温は若干高く、東京と同じような服装で問題ありません。冬期の重慶へ旅行をする場合はニットやセーターの上に厚手のコートやダウンジャケットで寒さ対策をしましょう。また、一年で最も寒くなる氷点下になるような日はマフラー、ニット帽、手袋などの防寒具が必要になります。

ここまで、ご覧頂きありがとうございます。 最後に、海外旅行を予定している方へ向けてですが、持ち物の準備は進んでいますか? もし、まだ旅行の準備が終わっていないようでしたら… コンパクトに海外旅行で必要なものだけに絞って、持ち物リストを作ってみましたので、ご覧ください。

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