バーミングハムの天気（気温/降水量）と気候｜旅行の服装と準備をCheck

バーミングハムの気候と地理概要

バーミングハムを旅行する場合、旅行に最適なベストシーズンは3月～4月と10月～11月です。真夏の時期（6月～8月）は気温が非常に高くなり、日差しも非常に強くなります。

夏の時期は直射日光が強いため、晴天の場合に外出時間が長くなる場合は紫外線対策や日焼け対策が必要です。薄手の長袖シャツや帽子などで首や腕を日焼けから守りましょう。肌が弱い方などは日焼け止めクリームなどを利用すると良いでしょう。

冬の時期（12月～2月）でも比較的温暖で、氷点下になることは少なく、寒さや冷え込みも東京と同じ程度ですので、冬物の服装で大丈夫でしょう。

2月～3月頃から気温がぐんぐん上がり始め、3月になると日本の暖かい春の時期の陽気に包まれます。そして4月になると更に気温が上がり、東京と比べると春の時期は一ヶ月くらい早く訪れます。

ただし、日中は暖かい日が続いたとしても、朝晩は気温が下がり平均の日較差は10度以上ありますので、薄手のパーカーやカーディガンなどの温度調節がしやすい服装を持っていくとよいでしょう。

6月になると急激に気温が上昇し、本格的な真夏のシーズンになります。バーミングハムの夏の時期は降雨は比較的多く、雨が降ると蒸し暑くなり、日中は気温が非常に高くなり、連日酷暑になります。そのため、夏の時期は半袖とハーフパンツあるいはショートパンツなど風通しの良い服装が快適でしょう。

上述した通り、晴天の日の直射日光は非常に強くなります。そのため、紫外線対策や日焼け対策として、薄手の長袖シャツや帽子などを使用して、出来るだけ皮膚へのダメージを抑えるように工夫しましょう。

10月頃から11月までが秋の時期とされていますが、10月頃までは気温が高く、残暑が厳しい時期です。そして11月になると漸く秋らしく少し涼しくなり始めます。この時期は、バーミングハムでは最も過ごしやすい時期になり、旅行のベストシーズンになります。

長袖シャツに薄手のパーカーがあれば問題ないですが、朝晩には肌寒く感じる日もありますので、薄手のジャケットかライトダウンジャケットを持っていくと安心です。特に、この時期は暑い夏の時期から一気に気温が下がる時期ですので、日中と朝晩の気温の日較差に気をつけましょう。

バーミングハムは緯度は比較的低く、メキシコ湾から暖かい大気が流れ込みますので、冬の時期でも比較的温暖で、12月～2月までの冬の時期には一時的に気温が下がり氷点下になる日もありますので、1月から2月上旬頃は防寒具が必要な日もあります。

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