イギリスの6月の気温と服装はどう?現地の気候や天気もCHECK!

イギリスの6月の気温と服装について、気象データを参考に詳しく解説します。

6月は梅雨の時期にあたり、ジメジメとした鬱陶しい季節に加えて、祝日がなく息抜きができないためストレスが溜まりますね。

もし、ちょっとした休暇が取れたのであれば、海外旅行をしてみたいと思っている方も多いでのはないでしょうか?

この時期に1週間程度の休みで海外旅行へ向かわれるのであれば、ヨーロッパへの旅行がおすすめです。

欧州旅行と言えば、歴史と伝統で名高い観光スポット、プレミアリーグのサッカー、フィッシュ&チップなどで有名な英国!

6月のイギリス旅行前には現地の状況が気になりますね。

  1. イギリスの6月の気温は何度くらい?
  2. イギリスの6月の天気は良い?悪い?
  3. 6月にはイギリスでは雨は多い?少ない?
  4. イギリスの6月の気候は涼しい?暖かい?
  5. 6月のイギリス旅行の服装はどう?
  6. 6月のイギリス旅行での注意点は何?

6月にイギリスへの旅行を予定している方は、上記のような疑問を持っている方もいることでしょう。

そこで、以下では気象データをもとに、6月の英国の気温、天気、気候、天候、旅行時の服装、この時期の英国のイベントや旅行情報をご紹介します。

最初にポイントだけを挙げておくと、下記の3つになります。

  1. イギリスの6月の気温は9℃~21℃
  2. イギリスの6月の天気は降水量は少ないものの降水日数は多め
  3. イギリスの6月の服装は春~晩冬の服が必要

 

イギリスの6月の気温

6月ロンドンリバプールエディンバラ
最高気温21.4℃18.2℃17.5℃
平均気温16.6℃14.1℃13.1℃
最低気温11.8℃10.0℃8.8℃

イギリスの6月の気温は何度くらいなのか?

6月のイギリスでは涼しいのか?もう暑くなり始めるのか?

上表はロンドン、リバプール(リヴァプール)、エディンバラの6月の月平均最高気温(℃)、平均気温(℃)、月平均最低気温(℃)を示しています。

6月のイギリスの気温は東京と比べ低く冷涼なのが特徴です。

以下では、気象統計データをもとに、イギリスの平均気温の年間推移を概観して、6月の気温がどれくらいなのかをグラフや表を用いて詳しく解説します。

イギリスの平均気温の年間推移

イギリスの平均気温の年間推移

イギリスの平均気温の年間推移

上のグラフはロンドン、リバプール、エディンバラの月別の平均気温の一年間の推移を示しています。

また、イギリスと日本の気温の違いが分かるように、東京の月別平均気温も含めて、イギリスの各都市と東京の気温を比較しています。

上のグラフの通り、年間を通して気温を見ると、時期により都市ごとに気温差が若干あることが分かりますね。

イギリスの6月の気温の特徴

  • ロンドンの最高気温は21℃程度、最低気温は12℃
  • リバプールやエディンバラの最高気温は18℃前後、最低気温は9℃~10℃
  • 東京と比べ、イギリスの主要都市の気温は低い

イギリスの6月の気温の推移

イギリスの6月の上旬、中旬、下旬の気温の推移について、グラフと表で詳しく紹介します。

下のグラフで示している通り、イギリスの6月の気温上旬~下旬に向けて、一週間間隔でゆったりと大きな変動を繰り返し上昇していきます。

ただし、急に暖かくなったり寒くなったりする週もあるため、一週間以上の旅行の場合は、現地では日によって気温の変化を肌で感じることもあるでしょう。

そこで、以下では観光地として人気が高いイングランドのロンドンとスコットランドのエディンバラについて、イギリスの6月の1ヶ月間の日ごとの気温の推移を紹介します。

下記の気温は6月1日~30日までの日ごとの過去の最高気温と最低気温を示しています。

また、イギリスと日本では、気温差がどれくらい違うのか分かりやすいように、東京の最高気温と最低気温で比較しています。

ロンドンの6月の気温の推移

ロンドンの6月の気温の推移

ロンドンの6月の日ごとの気温の推移

 ロンドンの6月の上旬・中旬・下旬の最高気温と最低気温

下表はロンドンの6月の上旬、中旬、下旬の最高気温と最低気温で、(カッコ)内は東京との気温差を示しています。

ロンドン最高気温最低気温
6月上旬20.3 (-4.7)11.6 (-5.3)
6月中旬20.8 (-4.6)11.4 (-6.6)
6月下旬23.7 (-2.5)10.5 (-8.6)
上旬・中旬・下旬の気温差

ロンドンでは6月の上旬、中旬、下旬では平均すると、1℃~4℃程度の気温差がありますが、実際には、一週間間隔で大きく変動することもあり、週によっては10℃近くの寒暖差がある場合もあります。

最高気温と最低気温の気温差

ロンドンでは気温が低く、最高気温と最低気温では9℃~13℃の気温差があり、6月でも晩冬の時期のように一時的に寒くなる日もあれば、25℃以上に気温が上がることもあります。

ロンドンと東京の気温差

東京とロンドンを比べると、最大で-2℃~-9℃程度の気温差があり、ロンドンの空港到着時には、東京より肌寒く感じることが多いでしょう。

エディンバラの6月の気温の推移

エディンバラの6月の気温の推移

エディンバラの日ごとの6月の気温の推移

エディンバラの6月の上旬・中旬・下旬の最高気温と最低気温

下表はエディンバラの6月の上旬、中旬、下旬の最高気温と最低気温で、(カッコ)内は東京との気温差を示しています。

エディンバラ最高気温最低気温
6月上旬19.0 (-6.0)10.2 (-6.7)
6月中旬16.9 (-8.5)7.9 (-10.1)
6月下旬20.2 (-6.0)8.5 (-10.6)
上旬・中旬・下旬の気温差

エディンバラでは6月の上旬と下旬では平均すると、2℃~3℃程度の気温差しかありませんが、急激に7℃~8℃くらい気温が上下に変動する週もあります。週替りで気温が大きく変動することもありますので急激な天候の変化に注意

最高気温と最低気温の気温差

エディンバラでは6月は最高気温と最低気温では9℃~12℃の気温差があり、日中と朝晩では寒暖差を感じる日が多いでしょう。

エディンバラと東京の気温差

エディンバラは東京と比べると、-6℃~-10℃程度の気温差があり、6月でも晩冬のように気温が下がることもあるため、エディンバラ到着時には東京と比べ寒く感じることでしょう。

 

イギリスの6月の天気

海外旅行が充実したものになるかどうかは、現地の天気の良し悪しに左右されることが多いですね。

そこで、以下では、イギリスの6月の現地の雨の状況を降水量の気象データで解説します。

最初に結論を言ってしまうと、イギリスの6月の雨の状況は降水量は少ないものの、降水日数が多いのが特徴。

イギリスの雨の状況

イギリスの降水量の年間推移

イギリスの降水量の年間推移

6月のイギリスの雨の心配はどうでしょうか? イギリスの主要都市の降水量について紹介します。

グラフはロンドン、リバプール、エディンバラの月別の降水量の年間推移を示しており、日本との雨の状況の違いが分かりやすいように、東京の降水量と比較しています。

年間を通してみると、イギリスの主要都市の降水量は東京と比べ、比較的少ないことがよく分かりますね。

ところが、降水日数は都市により若干異なりますが、どの都市もおおむね10日~15日前後となっていますので、一ヶ月の内の3日に一日か2日に一日は雨が降るということになります。

また、イギリス人は天気の話が好きと聞いたことはありますか?天気が変わりやすいことを例えた話ですが、特に春先のイギリスでは不安定な天気が特徴です。

下記で各都市の降水量を詳しくまとめておきますので、旅行時の訪問都市の天候の予測にお役立てください。

イギリスの6月の降水量

  • ロンドンの6月の降水量:50mm/月
  • リバプールの6月の降水量:59mm/月
  • エディンバラの6月の降水量:52mm/月
  • 東京の6月の降水量:168mm/月

上記の通り、イギリスの6月の降水量は比較的少なく、東京とは異なり、イギリスでは降水量は少ないですが、降水日数は比較的多いため注意。

6月のイギリス旅行の際には、それほど大雨の心配をする必要はなさそうですが、小雨が降ることがあるため、折り畳み傘を一本持って行くことを忘れずに!

 

イギリスの6月の気候

  • イギリスの気候:西岸海洋性気候

イギリスの気候区分は、西岸海洋性気候(Cfb)です。

イギリスの気候の特徴は、大西洋から流れ込む海流に大きく影響を受けています。暖かいメキシコ湾流の暖流を受けて、大西洋海流がイギリス沿岸部に流れ込んできます。

その結果、ロンドンは北海道のはるか北に位置する樺太北部とほぼ同緯度と高い緯度の割には、冬でも気温が比較的暖かく保たれるのが特徴です。

季節ごとの気候の特徴として、冬季は東海岸に比べ西海岸の沿岸部の方が気温が高く、逆に、夏季には東海岸の方が気温が高くなります。

それでは、イギリスの6月の気候はどんな感じなのか?

年間を通して、気温の変動が穏やかなイギリスですが、緯度が高いため、東京のように春の陽気とはならず、東京と比べ気温がかなり低くなります。

そのため、6月にイギリス旅行をする場合は東京などの都市で例えると、3月下旬~4月の気候をイメージしてみてください。また、都市によっては小雨が降ることが多いため雨具の準備が必要です。

以下では、旅行出発前に注意したいことを含め、現地の気候に合った服装を詳しく紹介しましょう。

 

イギリスの6月の服装

イギリスの6月の服装選びのポイント

イギリスの6月の服装はどのような感じなのか?

内陸部の都市の季節感

イギリスでは6月の時期はエディンバラなどの沿岸に接していない都市や東海岸の都市では気温が比較的低く、時には最低気温が晩冬のように低く、寒くなる週があります。

そのため、6月でもやや厚手の上着と春の服装の両方が必要です。さらに、6月上旬でも10℃を下回る日もあり、上着の中に着ることができるフリースなどがあると安心ですね。

イングランド地区の季節感

ロンドンを含めたイングランド地区の都市では、週によっては冬の季節に逆戻りすることもありますが、他地区と比べると気温が少しだけ温暖です。

イングランド地区へ向かわれる方は東京の初春の服装を中心に、急激な気温の低下にも備えられる服も準備しましょう。

具体的には、気温の変化にも対応できる脱ぎ着がしやすいフリースにカットソーなど体温調整がしやすい服がおすすめです。

目的地はどこ?

以上のことを踏まえると、スコットランドのエディンバラなどの内陸部の都市ではやや気温が低くなることがあります。一方、イングランドではやや暖かくなります。

そのため、急激な気候の変化の際に防寒具としても役立つ、小雨を避けるためのカッパ代わりにもなるフード付きのウインドブレーカーなどがあると便利でしょう。

スコットランドやイングランドを両方楽しみたいという場合は、春の服+上着の両方を準備することなど、少しだけ工夫が必要になります。

イギリスの6月の服装の目安

アウター

※【ワンポイントアドバイス】旅行中はポケットが多い服が便利!

  • ウインドブレーカー
  • フリース
  • マウンテンパーカー

トップス

  • カットソー
  • ニットセーター
  • 長袖シャツ

ボトムス

  • デニム
  • チノパンツ
  • ワンピース

  • スニーカー
  • パンプス

その他

  • 帽子
  • ストール
  • サングラス

 

イギリスの6月の旅行情報

イギリスの6月のイベントは下記の通りです。

  • 女王公式誕生日(6月14日)
  • 父の日(6月15日)
  • ウィンブルドン選手権(6月下旬~)

イギリスでは6月には祝日はありませんが、上記のような行事やイベントがあります。

行事やイベントが重なると、人の往来が多くなるためホテルや航空券は予約し難くなったり、料金が高くなるだけではなく、お店も閉まってしまうことも多くなります。

逆に言うと、6月のイギリスはイベントを避けて旅行の計画をすれば、比較的リーズナブルにゆったりとした旅行ができるのではないでしょうか。

飛行機の航空券は、たった数日だけ旅程が違うだけで、料金が大きく異なりますので、上手にお得な旅行を探してみてください。

この記事がイギリス旅行の計画の一助となり、皆さまのイギリス旅行が充実した楽しい旅行になることを心より願っています!

ここまで、ご覧頂きありがとうございます。

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最後に、海外旅行を予定している方へ向けてですが、持ち物の準備は進んでいますか? もし、まだ旅行の準備が終わっていないようでしたら… コンパクトに海外旅行で必要なものだけに絞って、持ち物リストを作ってみましたので、ご覧ください。

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