スペインの6月の気温と服装を旅行前に確認!現地の天気と気候はどう?

スペインの6月の気温と服装、現地の天気と気候を詳しく紹介します。

6月のジメジメとした鬱陶しい梅雨の時期をどのように乗り切っていますか?

6月は残念ながら祝日が一回もない月ですので旅行へ出かける機会も少ないかもしれませんね。

逆にこの時期は航空券の値段が比較的安く手に入る時期とされています。

せっかく旅行へ行くのであれば、気候が全く異なるヨーロッパへ行きたい!と思う方も多いことでしょう。スペインは欧州の中でも人気が高い旅行先の一つですね。

海外旅行前にはスペイン現地の6月の状況が気になりますね。

  1. スペインの6月の気温は何度くらい?
  2. スペインの6月の天気は良い?悪い?
  3. 6月のスペインでは雨が多い?少ない?
  4. スペインの6月の湿度は高い?低い?
  5. スペインの6月の気候は暑い?涼しい?
  6. 6月のスペイン旅行の服装はどんな感じ?
  7. 6月のスペイン旅行での注意点は何?

はじめての6月のスペインへの旅行を予定している方は、上記のような疑問を持っている方も多いことでしょう。

そこで、6月のスペインの気温、気候、天気、天候、旅行時の服装と準備について、気象データをもとにした分かりやすいグラフや表で詳しく紹介します。

 

スペインの6月の気温

6月マドリードバルセロナビルバオ東京
最高気温29.3℃24.2℃23.5℃25.5℃
平均気温22.1℃20.0℃18.4℃21.4℃
最低気温16.6℃15.7℃14.0℃18.0℃

ここでは、スペインの下記の3つの主要な都市の6月の気温について紹介しています。

  • マドリード:スペインの首都
  • バルセロナ:地中海沿岸の観光地
  • ビルバオ:スペイン北部の沿岸都市

上表の通り、スペインの6月の気温は東京と比べ、最大で4度の気温差があります。

スペインの6月は東京の夏の季節よりも暑くなる都市もあれば、やや涼しい都市もあることが分かりますね。

  • スペインの6月の最高気温は24度~29度程度
  • スペインの6月の平均気温は18度~22度程度
  • スペインの6月の最低気温は14度~17度程度
  • スペインの6月の気温は都市により若干異なる

※上記は月平均最高気温、日ごと平均気温、月平均最低気温を示しています。

スペインの平均気温の年間推移

スペインの平均気温の年間推移

スペインの平均気温の年間推移

グラフはマドリード、バルセロナ、ビルバオの月別の平均気温(℃)で一年間の推移と東京との比較を示しています。

スペインは都市により気温が違い、やや暑くなる都市もあれば、やや涼しくなる都市があることが分かりますね。通年では、東京と比べて、夏はやや冷涼で冬はやや温暖だということを示しています。

グラフをご覧の通り、6月のスペイン国内では、それぞれの都市で気温が異なることがよく分かります。

マドリードの6月の気温の推移

マドリードの6月の気温の推移

マドリードの6月の日ごとの気温の推移

グラフはマドリードの6月の1ヶ月間の日ごとの最高気温と最低気温(2018年実績)の変動を示しています。

マドリードと日本の気温の違いが分かりやすいように、東京の最高気温と最低気温の推移を併せて比較しています。

マドリードと東京では同じような気温の推移をしていますが、やや寒暖差が大きいことが確認できますね。

そして、6月の気温の推移を見て分かる通り、月内の気温は若干の上下の変動を繰り返しながら6月中旬以降に気温が急上昇していることを示しています。

マドリードの6月の上旬・中旬・下旬の最高気温と最低気温

マドリード最高気温最低気温
6月上旬20.0 (-5)12.5 (-4.4)
6月中旬28.5 (+3.1)16.4 (-1.6)
6月下旬32.5 (+6.3)21.7 (+2.7)

上表はマドリードの6月の上旬、中旬、下旬の最高気温と最低気温です。

日本との違いが分かるように、(カッコ)内は東京との気温差を示しています。

上旬・中旬・下旬の気温差

マドリードでは6月の上旬、中旬、下旬で11度~12度ほど気温差があり、春から夏の季節の節目に当たる時期です。

最高気温と最低気温の気温差

6月の最高気温と最低気温では7度~9度ほど気温差がありますので、一日の内では日中と朝晩での寒暖差がやや大きいことを示しています。

マドリードと東京の気温差

マドリードと東京を比べると、気温は-5度~+6度くらい気温差があり、現地到着時にはやや寒暖差を感じることもあるでしょう。

バルセロナの6月の気温の推移

バルセロナの6月の気温の推移

バルセロナの6月の日ごとの気温の推移

グラフはバルセロナの6月の1ヶ月間の日ごとの最高気温と最低気温(2018年実績)の変動を示しています。

バルセロナと日本の気温の違いが分かりやすいように、東京の最高気温と最低気温の推移を併せて比較しています。

バルセロナと東京では同じような気温の推移をしていることが確認できますね。

そして、6月の気温の推移を見て分かる通り、月内の気温は若干の上下の変動を繰り返しながら少しづつ上がっています。

バルセロナの6月の上旬・中旬・下旬の最高気温と最低気温

バルセロナ最高気温最低気温
6月上旬24.3 (-0.6)17.5 (+0.6)
6月中旬27.1 (+1.7)19.3 (+1.3)
6月下旬27.9 (+1.7)21.7 (+2.7)

上表はバルセロナの6月の上旬、中旬、下旬の最高気温と最低気温です。

日本との違いが分かるように、(カッコ)内は東京との気温差を示しています。

上旬・中旬・下旬の気温差

バルセロナでは6月の上旬、中旬、下旬で、3度~4度の気温差があります。

最高気温と最低気温の気温差

6月の最高気温と最低気温では6度~8度ほど気温差がありますが、一日の内では日中と朝晩での寒暖差が比較的小さいことを示しています。

バルセロナと東京の気温差

バルセロナと東京を比べると、気温は‐1度~+3度くらい気温差がありますが、現地到着時には、それほど気温差を感じないでしょう。

 

スペインの6月の天気

スペインの6月の天気は良いのか?悪いのか?

以下では、スペインの6月の天気について、雨の状況や降水量などの気象データをもとに現地の状況を紹介します。6月のスペイン旅行を計画する時に、天候を判断する際の参考にしてみてください。

6月のスペイン旅行では雨は多いのか?少ないのか?

6月のスペイン旅行中には現地での雨が心配ですよね。

グラフはスペインの主要都市の年間の月別の降水量を示しており、東京の降水量との比較です。

スペインの降水量の年間推移

スペインの降水量の年間推移

  • マドリードの6月の降水量:21mm/月
  • バルセロナの6月の降水量:42mm/月
  • ビルバオの6月の降水量 :66mm/月
  • 東京の6月の降水量   :168mm/月

上記の通り、6月のスペインの降水量は非常に少なく、特に内陸部の都市は東京とは真逆で大気が乾燥した天候になります。雨が非常に少なくなる季節ですので旅行をするには良い季節でしょう。

ただし、バルセロナやビルバオの降水量を見て分かる通り、地中海沿岸や北部の沿岸都市では雨が降る日もあります。

スペインの降水日数の年間推移

スペインの降水日数の年間推移

上のグラフはマドリード、バルセロナ、ビルバオの3つの異なるエリアの降水日数(1mm以上の降水量がある日数)の月平均の一年間の推移です。

マドリードやバルセロナでは降水日数は月に4日程度ですが、北部のビルバオでは8日と他都市と比べやや雨の日が多くなります。

6月のスペインの旅行では、北部以外の都市ではグラフをご覧の通り、年間で雨がとても少ない季節です。現地での雨の状況をあまり心配しなくてもよいため旅行がしやすいでしょう。

スペインの日照時間の年間推移

スペインの日照時間の年間推移

上のグラフはスペインの各都市の月別の日照時間の一年間の推移を示しており、東京との比較をしています。6月のスペインでは特に中部~南部の都市は日照時間がとても長いため、旅行を楽しむ時間も長くなりますね。

 

スペインの6月の気候

スペインの6月の気候は、現地ではどのような状況なのか?

スペインはヨーロッパの西側に位置しており、大きく気候区分を地理的に分類すると、下記の通りになります。

  • スペイン北部 :西岸海洋性気候
  • スペイン西部 :地中海性気候
  • スペイン南東部:ステップ気候

スペインはエリアにより気候が異なり、上記の通り、スペイン北部と地中海沿岸部と内陸部では気候の特徴が違います。

スペインの6月の気候は、どのような季節感なのか?

  • スペイン北部 :冷涼で過ごしやすい
  • スペイン西部 :温暖で過ごしやすい
  • スペイン内陸部:温暖な季節から暑い季節へ移行

ここまで紹介してきた気温や天気の気象情報から分かるスペインの6月の気候の特徴をまとめておきます。

  1. 気温が高く上昇し暑くなる季節へ
  2. 雨が少なく天気がよい
  3. 内陸部は湿度が低く、大気が乾燥している
  4. 不快指数や体感温度はエリアにより異なる

 

スペインの6月の服装

 

スペインの6月の気候に適した服装はどんな感じなのか?

この時期に東京からスペインへ旅行へ行く場合は、どのような服装を用意していけばよいのか、旅行時の注意点を含め、6月のスペインの旅行時の服装が気になるところですね。

以下では、スペインの6月の服装選びのポイント、スペインの現地事情に合った服装の目安、気候や天候に適したコーデを画像を交えて詳しく紹介します。

スペインの6月の服装選びのポイント

スペインの6月は東京の同時期と比べても、内陸部は下旬頃までには気温が高くなります。

ところが、北部では比較的冷涼な気候が特徴で、マドリードをはじめとした内陸部では日中は気温が上がりますが朝晩は肌寒く感じる日もあります。

内陸部の中でも南部エリアでは乾燥した大地に太陽が照りつけるため日中は日差しが強くなります。また地中海沿岸部は気温も湿度もやや高く内陸部と比べると蒸し暑さを感じる日もあるのが特徴です。

現地の気候に適した服装は春~夏の服が基本になりますが、エリアにより朝晩はやや涼しくなる日もありますので、上着を持っていくと安心でしょう。

ところが、屋外は非常に蒸し暑いのですが、屋内はエアコンが強めに稼動することもありますので、室内では体感温度が低く感じられ、やや寒く感じることも多いです。

そのため、エアコン冷房対策として、夏向けの薄手のカーディガンやパーカーなどの羽織ものが必要でしょう。

また、6月でも晴れている時間帯は日差しが非常に強くなりますので、Tシャツ一枚では強烈な紫外線を浴びることになってしまいます。そのため、紫外線対策として帽子や長袖の羽織ものが必要です。

特に、地中海沿岸部や内陸部の南部のエリアでは夏春の服装と同じ程度と考えればイメージしやすいでしょう。マドリードでは下旬になると夏のように暑く、夕方以降は気温が下がりやや肌寒くなることも。日中はTシャツ+ハーフパンツでもOKですが、朝晩は長袖+長ズボンが無難でしょう。

海岸沿いの沿岸都市や島などを訪れる場合は、風が強い場合がありますので、ウィンドブレーカーか薄手のパーカーがあると安心です。

以上のことを踏まえて、6月のスペインの天候や気候に適した服装をまとめると、下記のようになります。

  1. 東京の春夏の時期と同じ服装のイメージでOK
  2. トップスは「Tシャツ+薄手の羽織もの
  3. ボトムスはハーフパンツかロングパンツがおすすめ
  4. スペイン北部へ旅行の際には上着が一着あると安心
  5. 紫外線対策と冷房対策として薄手の羽織ものが必要
  6. 日中は汗対策としてTシャツはサラッとした速乾性の素材がよい

スペインの6月の服装の目安

アウター

  • カーディガン
  • 長袖シャツ
  • ウィンドブレーカー

トップス

  • 長袖Tシャツ
  • ポロシャツ
  • カットソー

ボトムス

  • ハーフパンツ
  • ロングパンツ
  • ワンピース

  • スニーカー
  • パンプス
  • サンダル

その他

  • 帽子
  • サングラス
  • ショール

 

現地のスペイン人の男性の6月の服装はYシャツかポロシャツ、スラックス、スニーカーという服装が多い傾向です。

おしゃれなレストランで夕食をする場合などは清潔な服装で利用すると、それなりのおもてなしをしてもらえますので、カジュアルな服装でも襟の付いた服装を一着くらいは持って行くとよいでしょう。

 

6月のスペイン旅行の注意点

どこへ旅行をするのも6月は軽装で旅行ができるため、旅行の荷物が少なくて済むのはいいのですが…。

以下では、6月のスペイン旅行の注意点を3つのポイントにまとめておきますので、スペイン旅行の際の参考にしてみてください。

紫外線

6月のスペインでは雨が少なく晴れの日が多い時期のため、太陽の日差しがやや強いのが特徴。

天気が良い日の日中の紫外線には注意が必要で、長時間の外出時には日焼け対策も忘れずに!

紫外線対策グッズ

  1. UVカットの帽子
  2. 長袖の羽織もの
  3. サングラス
  4. 日傘(雨晴れ兼用でOK)
  5. UVカットクリーム

屋内冷房

暑くなる時期には電車などの車内やレストランやモールなどの室内では、どこでも冷房が強めに稼動しており、屋内ではやや寒く感じることも多いです。

特に、女性の方で寒さに弱い方や冷え性の方は、汗をかいた状態で急激に冷えた屋内へ入り、長時間滞在すると体調を崩す要因になります。

冷房対策グッズ

  1. カーディガンなど羽織るもの
  2. ロングスカートやロングパンツ
  3. ショール

スリや置き引き

ヨーロッパでは観光地へ行くほど、スリや置き引きなどの軽犯罪の比率が多くなります。スペインでも人気が高く、観光客が集まる観光スポットでは気をつけましょう。

スリ・置き引き対策

  1. 財布やスマホをお尻のポケットに入れない
  2. カバンやバッグのチャックに注意

 

スペインの6月の行事と旅行情報

6月のスペインで予定されている行事やイベントは、下記の通りです。

  • トレド「聖体祭」(6月上旬)
  • サン ファンの火祭(6月下旬):バレンシア州

スペインの6月には上記のような行事が開催予定ですので、この時期は各地から観光客が集まりますので、スペイン国内では人の移動が多くなります。

そのため、スペイン国内の交通機関はやや混雑することもあるかもしれませんので、飛行機のチケットやホテルの予約は早めにどうぞ。

航空券については出発日などの旅程が数日間だけ違うだけで、格安航空券の料金は随分と異なりますので、上手にお得な旅行を探してみてください。

この記事がスペイン旅行の計画の一助になり、みなさまのスペイン旅行が充実した楽しいものになることを願っています!

 

ここまで、ご覧頂きありがとうございます。 最後に、海外旅行を予定している方へ向けてですが、持ち物の準備は進んでいますか? もし、まだ旅行の準備が終わっていないようでしたら… コンパクトに海外旅行で必要なものだけに絞って、持ち物リストを作ってみましたので、ご覧ください。

タイトルとURLをコピーしました