インドの12月と1月の気温と服装を旅行出発前に確認

12月の年末から1月の年始までの大型連休を利用して、海外旅行へ出かける機会もあるかもしれませんね。

その一つの選択肢として、インドへの旅行はいかがでしょうか。いつものお正月とは少し違った経験をしてみよう、いつもの家族旅行では体験できない神秘的な国・インドの旅行を計画してみるのも楽しいでしょう。

そこで、12月と1月の冬の時期のインド各都市の天気と気温、旅行時の服装と準備、この時期のインドのイベントや、ちょっとした旅行情報をご紹介します。

インドの12月と1月の天気と気温

インドと聞くと暑い国というイメージを抱いているかもしれませんね。実際、インドは日本よりはるかに低い緯度に位置していますので、日本と比べると気温が高く暑いというのは事実ですが、都市によっては、時期により氷点下まで気温が下がることも多くあります。

インドは緯度が低いため四季がないと思っている方もいるかもしれませんが、実はインドにも都市によっては冬の時期は存在しており、冬は雪が降ったりして防寒具が必要な地域もあります。ここではインドの12月と1月のインドの首都ニューデリー、インド最大の都市・ムンバイ、東の主要都市・コルカタ、インド南部最大の都市・チェンナイの4つの都市を取り上げます。

東京から北インドへ旅行へ向かう場合は、どのような服装を用意していけばよいのか分からないかもしれませんね。そこで、旅行時に注意したいことを含め、12月と1月のインド各都市の気温と降水量、それに旅行時の服装を簡単に案内しましょう。

インド各都市の年間の平均気温

インドの12月と1月の気温と降水量

インドの12月の最高気温・平均気温・最低気温と降水量の統計データ

12月Nデリームンバイコルカタチェンナイ東京
最高気温23.031.926.429.711.9
平均気温15.526.521.225.37.6
最低気温9.721.715.721.93.5
降水量mm132915851

インドの12月の気温と降水量の特徴とまとめ

  • インドの各都市のの最高気温は23度~32度程度、最低気温は10度~22度程度と都市によりかなり異なる
  • 東京と比べると、インドの各都市では最高気温、平均気温、最低気温において東京よりも気温が非常に高い
  • 12月の降水量は東海岸沿いのチェンナイでは雨季のため雨が多い

インドの1月の最高気温・平均気温・最低気温、降水量の統計データ

1月Nデリームンバイコルカタチェンナイ東京
最高気温19.430.225.530.19.6
平均気温14.124.920.025.25.2
最低気温8.019.814.421.10.9
降水量mm211133152

インドの1月の気温と降水量の特徴とまとめ

  • 各都市の最高気温は20度~30度程度で、最低気温は8度~21度程度と都市により異なる
  • 内陸のニューデリーでは朝晩は10度を下回り、日中と朝晩の気温の日較差が大きくなる
  • 1月の降水量は各都市ともに、乾季のため雨はほとんど降らずに、大気が乾燥している

インドの12月と1月の服装と準備

12月と1月の冬の時期はインドでは内陸のニューデリーとそれ以外の都市では、モンスーンや海流の影響により気候が異なるため、どの都市を中心に旅行するかにより、持って行く衣服などが若干異なります。

特に、インド南部のチェンナイと西海岸沿いに位置しているムンバイは、他の各都市とは異なり、冬の時期でも、日本の夏の時期と同じくらいの気温で、モンスーンの影響を受け、日中は暑く、朝晩も温暖な気候が特徴です。

一方、ニューデリーを含めた北インドの都市は冬の時期は夕方以降は気温が下がり、朝晩は冷え込むことも多くなりますので、秋冬の服装が必要になります。北インドと沿岸沿いの都市を同時に観光する場合は、準備する服装に少しだけ注意しましょう。

インドは緯度が低いため直射日光が非常に強くなりますので、紫外線防止と日焼け防止の対策が必須です。特に外出時間が長くなる場合は、帽子や長袖シャツなどで直射日光を避けるようにしましょう。あるいは、皮膚が弱い方は日焼け止めクリームなどを塗るなどの準備も必要でしょう。

インドの12月~1月の服装

12月~1月のインドを旅行する場合の服装は北インドを旅行する場合と海岸沿いの都市や南インドを旅行する場合では全く異なります。ニューデリーやタージマハルで有名なアーグラなどを観光する場合は秋冬物の上着を用意していきましょう。また、これらの都市よりも北にある都市や標高が高い都市、あるいはインド西部のパキスタンとの国境付近の砂漠地帯などは夜になると冷え込むため、防寒具なども用意しましょう。

一方、ムンバイやチェンナイなどの都市では日本の真夏の服装と同じ程度と考えればイメージしやすいでしょう。日中は夏のように暑く、朝夕は少し暑さが収まりますので半袖Tシャツで問題ありません。コルカタの場合は、朝晩などは少しだけ涼しく感じますので、脱ぎ着がしやすいパーカーか薄手の長袖シャツなどが一枚あれば問題ないでしょう。

アウター(北インド以北のエリアのみ必要)

  • パーカー
  • ジャンパー
  • ダウンジャケット

トップス

  • 半袖Tシャツ
  • 半袖ポロシャツ

ボトムス

  • コットンパンツ/麻パンツ
  • ハーフパンツ

履物

  • スニーカー
  • サンダル
  • ビーチサンダル

その他

  • 帽子
  • サングラス
  • 雨具(チェンナイのみ必要)

季節に関係なくインドを旅行している人はバックパッカーが多く、彼らは独特のスタイルで旅を続けているため、着晒した服を着てヒッピーのような服装で旅行をしています。

もちろんこのような服装で旅行をしても問題ありませんが、ホテルやレストランでは清潔な服装で利用すると、それなりの御もてなしをしてもらえますので、カジュアルな服装でも清潔感のある服装を一着くらいは持って行くとよいでしょう。

インドの12月と1月のイベントとお勧め観光スポット

  • インド国際映画祭(11月下旬~12月初旬) 

インドの12月と1月のお得な旅行

インドの国定暦は独特の文化により、年始はグレゴリオ暦の3月22日とされていますが、1月1日はインドでも一年の始まりをお祝いする習慣もあります。

日本では一年の内で最も海外旅行へ向かう人が多くなる年末年始になりますので、航空券の運賃は高くなる時期でもあります。逆に言えば、お正月休み明け以降は、航空チケットが最も格安で手に入る時期になります。格安で旅行をしたい方には休み明けは狙い目のシーズンとなります。

この時期にインドへ旅行をする場合は、12月の年末~お正月休みの大型連休の時期を除けば、航空券は比較的安くなる傾向にあります。また、インドのホテルの宿泊料金(現地価格)は5つ星ホテル以外は非常に安く宿泊することができます。

また、航空チケットはたった1週間違うだけで格安航空券の料金は随分と異なりますので、上手にお得な旅行を探してみてください。

その他の時期のインドの気候と服装を確認

ここまで、ご覧頂きありがとうございます。 最後に、海外旅行を予定している方へ向けてですが、持ち物の準備は進んでいますか? もし、まだ旅行の準備が終わっていないようでしたら… コンパクトに海外旅行で必要なものだけに絞って、持ち物リストを作ってみましたので、ご覧ください。

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