インドの2月と3月の気温と服装を旅行出発前に確認

2月から3月には学生は1ヶ月以上の長期の春休みになりますので、海外旅行へ出かける機会もあるかもしれませんね。

その一つの選択肢として、インドへの旅行はいかがでしょうか。いつもの日常とは少し違った経験をしてみるのも面白いかもしれません。神秘的な国・インドの旅行を計画してみるのも楽しいでしょう。

そこで、2月と3月の冬の時期のインド各都市の天気と気温、旅行時の服装と準備、この時期のインドのイベントや、ちょっとした旅行情報をご紹介します。

インドの2月と3月の天気と気温

インドと聞くと暑い国というイメージを抱いているかもしれませんね。実際、インドは日本よりはるかに低い緯度に位置していますので、日本と比べると気温が高く暑いというのは事実ですが、都市によっては、時期により氷点下まで気温が下がることも多くあります。

インドは緯度が低いため四季がないと思っている方もいるかもしれませんが、実はインドにも都市によっては冬の時期は存在しており、冬は雪が降ったりして防寒具が必要な地域もあります。ここではインドの2月と3月のインドの首都ニューデリー、インド最大の都市・ムンバイ、東の主要都市・コルカタ、インド南部最大の都市・チェンナイの4つの都市を取り上げます。

この時期に、東京から北インドへ旅行へ向かう場合は、どのような服装を用意していけばよいのか分からないかもしれませんね。そこで、旅行時に注意したいことを含め、2月と3月のインド各都市の気温と降水量、それに旅行時の服装を簡単に案内しましょう。

インド各都市の年間の平均気温

インドの2月と3月の気温と降水量

インドの2月の最高気温・平均気温・最低気温と降水量の統計データ

2月Nデリームンバイコルカタチェンナイ東京
最高気温24.430.029.431.610.4
平均気温17.425.323.626.65.7
最低気温10.920.718.021.71.7
降水量mm250202456

インドの2月の気温と降水量の特徴とまとめ

  • インド各都市の最高気温は24度~32度程度、最低気温は11度~22度程度と都市によりかなり異なる
  • 東京と比べると、インド各都市では最高気温、平均気温、最低気温において東京よりも気温が非常に高い
  • 2月の降水量はインド各都市では乾季のため、ほとんど降雨はない

インドの3月の最高気温・平均気温・最低気温、降水量の統計データ

3月Nデリームンバイコルカタチェンナイ東京
最高気温29.631.833.833.713.6
平均気温22.727.128.028.78.7
最低気温15.923.323.023.74.4
降水量mm1613511118

インドの3月の気温と降水量の特徴とまとめ

  • インド各都市の最高気温は30度~34度程度で、最低気温は16度~24度程度と都市により異なる
  • 内陸のニューデリーでは他都市とは異なり朝晩は涼しくなり、日中と朝晩の気温の日較差が大きくなる
  • 3月の降水量は各都市ともに、乾季のため雨はほとんど降らず、大気が乾燥している

インドの2月と3月の服装と準備

2月と3月の冬から春へ向かう時期はインドでは内陸のニューデリーとそれ以外の都市では、モンスーンや海流の影響により気候が異なるため、どの都市を中心に旅行するかにより、持って行く衣服などが若干異なります。

西海岸沿いのムンバイ、東海岸沿いのコルカタとチェンナイは冬期から、次第に春へ向かう移行期のため、気温が上昇する時期です。これらの都市では、3月には日本の真夏の酷暑並みの暑さになります。

一方、ニューデリーを含めた北インドの都市では冬の時期は夕方以降には気温が下がり、まだまだ朝晩は涼しい日も多くなりますので、上着が必要になります。北インドと沿岸沿いの都市を同時に観光する場合は、準備する服装に少しだけ注意しましょう。

インドは緯度が低いため直射日光が非常に強くなりますので、紫外線防止と日焼け防止の対策が必須です。特に外出時間が長くなる場合は、帽子や長袖シャツなどで直射日光を避けるようにしましょう。あるいは、皮膚が弱い方は日焼け止めクリームなどを塗るなどの準備も必要でしょう。

インドの2月~3月の服装

2月~3月のインドを旅行する場合の服装は北インドを旅行する場合と海岸沿いの都市や南インドを旅行する場合では全く異なります。2月にニューデリーやタージマハルで有名なアーグラなどを観光する場合は冷え込む日もありますので、秋物の上着を用意していきましょう。

また、これらの都市よりも北にある都市や標高が高い都市、あるいはインド西部のパキスタンとの国境付近の砂漠地帯などは夜になると冷え込み寒くなることも多いですので、コンパクトに折り畳めるダウンジャケットなどがあると安心でしょう。

一方、ムンバイやチェンナイなどの都市では日本の真夏の服装と同じ程度と考えればイメージしやすいでしょう。日中は夏のように暑く、朝夕は少し暑さが収まりますが、半袖シャツにハーフパンツのような装いで問題ありません。2月のコルカタの場合は、朝晩などは少しだけ涼しく感じますので、脱ぎ着がしやすいパーカーか薄手の長袖シャツなどが一枚あれば問題ないでしょう。

アウター(北インド以北のエリアのみ必要)

  • パーカー
  • ジャンパー
  • ダウンジャケット

トップス

  • 半袖Tシャツ
  • 半袖ポロシャツ

ボトムス

  • 薄手のコットンパンツ/麻パンツ
  • ハーフパンツ

履物

  • スニーカー
  • サンダル
  • ビーチサンダル

その他

  • 帽子
  • サングラス

季節に関係なくインドを旅行している人はバックパッカーが多く、彼らは独特のスタイルで旅を続けているため、着晒した服を着てヒッピーのような服装で旅行をしています。

もちろんこのような服装で旅行をしても問題ありませんが、ホテルやレストランでは清潔な服装で利用すると、それなりの御もてなしをしてもらえますので、カジュアルな服装でも清潔感のある服装を一着くらいは持って行くとよいでしょう。

インドの2月と3月のイベントとお勧め観光スポット

  • ホーリー祭り(3月下旬)

インドの2月と3月のお得な旅行

毎年3月下旬にはホーリーと呼ばれるヒンデゥー教の大きなお祭りが開催され、色鮮やかなパウダーや水を投げ合ったり掛け合ったりして盛大にお祝いします。この日は観光客でも知らない人でもお構いなしに浴びせられますので、色を服や顔に付けられたくない人は外出を控えましょう。染料の色は洗っても1週間くらいは落ちませんよ。

学生がインドへの長期旅行をする時期は夏休みと春休みがありますが、インドの夏期は酷暑のため過酷ですが、春の時期であればまだまだそこまで過酷な気候ではないため、インドへの1ヶ月以上の旅行をするには最も適した時期でしょう。

大学の一年間の日程が終わり、あるいは卒業旅行としてインドを選ぶ方もいるかもしれませんね。一般的に、2月は航空券が比較的安く手に入る時期ですので、格安で旅行をしたい方には2月の出発が狙い目のシーズンとなります。

インドのホテルの宿泊料金(現地価格)は5つ星ホテル以外は非常に安く宿泊することができます。また、航空チケットはたった1週間違うだけで格安航空券の料金は随分と異なりますので、上手にお得な旅行を探してみてください。

その他の時期のインドの気候と服装を確認

ここまで、ご覧頂きありがとうございます。 最後に、海外旅行を予定している方へ向けてですが、持ち物の準備は進んでいますか? もし、まだ旅行の準備が終わっていないようでしたら… コンパクトに海外旅行で必要なものだけに絞って、持ち物リストを作ってみましたので、ご覧ください。

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