ドイツの12月の気温と服装を年末年始・冬休みの旅行出発前に確認!

ドイツの12月の気温と服装について、気象データを参考に詳しく解説します。

12月には年末から大型連休が始まりますが、みなさまの予定はいかがでしょうか?

1週間以上の連休を上手に利用して、海外旅行をしようと思っている方も多いのではないでしょうか?

冬休みの大型休暇を利用して海外旅行をするのであれば、ヨーロッパへの旅行がおすすめです。

欧州旅行と言えば、歴史と伝統で名高いお城などの観光スポット、サッカー・ブンデスリーガ、ビール&ヴルスト(ソーセージ)などジャーマングルメで有名なドイツ!

12月のドイツ旅行前には現地の状況が気になりますね。

  1. ドイツの12月の気温は何度くらい?
  2. ドイツの12月の天気は良い?悪い?
  3. 12月にはドイツでは雨は多い?少ない?
  4. ドイツの12月の気候はどれくらい寒い?
  5. 12月のドイツ旅行の服装はどう?
  6. 12月のドイツ旅行での注意点は何?

12月にドイツへの旅行を予定している方は、上記のような疑問を持っている方もいるのではないでしょうか?

そこで、以下では気象データをもとに、12月のドイツの気温、天気、気候、天候、旅行時の服装、この時期のドイツの祝日や旅行情報をご紹介します。

最初にポイントだけを挙げておくと、下記の3つになります。

  1. ドイツの12月の気温は-2℃~12℃
  2. ドイツの12月の天気は降水量は比較的少ない
  3. ドイツの12月の服装は冬の服を中心にコーデ

 

ドイツの12月の気温

12月ベルリンハンブルクケルンミュンヘン東京
最高気温4.75.26.54.311.9
平均気温2.32.23.90.57.6
最低気温-0.60.60.9-2.43.5

ドイツの12月の気温は何度くらいなのか?

12月のドイツではどれくらい寒いのか?

上表はベルリン、ハンブルク、ケルン、ミュンヘンの12月の月平均最高気温(℃)、平均気温(℃)、月平均最低気温(℃)を示しています。

12月のドイツの気温は東京と比べ低く冷涼なのが特徴です。

以下では、気象統計データをもとに、ドイツの平均気温の年間推移を概観して、12月の気温がどれくらいなのかをグラフや表を用いて詳しく解説します。

ドイツの平均気温の年間推移

上のグラフはベルリン、ハンブルク、ケルン、ミュンヘンの月別の平均気温の一年間の推移を示しています。

また、ドイツと日本の気温の違いが分かるように、東京の月別平均気温も含めて、ドイツの各都市と東京の気温を比較しています。

上のグラフの通り、年間を通して気温を見ると、時期により都市ごとに気温差が若干あることが分かりますね。

ドイツの12月の気温の特徴

  • ベルリンの最高気温は5℃程度、最低気温は-1℃
  • ハンブルクやケルンの最高気温は5℃~6℃、最低気温は1℃程度
  • ミュンヘンの最高気温は4℃、最低気温は-2℃程度
  • 東京と比べ、12月のドイツの主要都市の気温はやや低い

ドイツの12月の気温の推移

ドイツの12月の上旬、中旬、下旬の気温の推移について、グラフと表で詳しく紹介します。

下のグラフで示している通り、ドイツの12月の気温は上旬~下旬に関係なく週替りで気温が上下に変動します。

そのため、一週間以上の旅行の場合は、現地では日によって気温の変化を肌で感じることもあるでしょう。

そこで、以下では観光地として人気が高い北ドイツのベルリンと南ドイツのミュンヘンについて、12月の1ヶ月間の日ごとの気温の推移を紹介します。

下記の気温は12月1日~31日までの日ごとの過去の最高気温と最低気温を示しています。

また、ドイツと日本では、気温差がどれくらい違うのか分かりやすいように、東京の最高気温と最低気温で比較しています。

ベルリンの12月の気温の推移

ベルリンの12月の日ごとの気温の推移

ベルリンの12月の気温の推移

 ベルリンの12月の上旬・中旬・下旬の最高気温と最低気温

下表はベルリンの12月の上旬、中旬、下旬の最高気温と最低気温で、(カッコ)内は東京との気温差を示しています。

ベルリン最高気温最低気温
12月上旬9.4 (-3.9)3.9 (-1.1)
12月中旬3.3 (-8.6)0.4 (-3.1)
12月下旬7.7 (-3.1)3.7 (+1.5)
上旬・中旬・下旬の気温差

ベルリンでは12月の上旬、中旬、下旬では平均すると数℃程度の気温差しかありませんが、上旬・中旬・下旬では気温差が大きいのが特徴。週によっては10℃以上の寒暖差がありますので天候の急変に注意。

最高気温と最低気温の気温差

ベルリンでの12月の最高気温と最低気温では4℃~5℃前後の気温差があり、12月には氷点下になるような寒冷な日もあれば、15℃近くと比較的温暖な日もありますが、日中と朝晩の日較差は比較的小さいため寒暖差はあまり感じないでしょう。

ベルリンと東京の気温差

東京とベルリンを比べると、1℃~-9℃程度の気温差があるため、ベルリンの空港到着時には、東京より寒く感じることでしょう。

ミュンヘンの12月の気温の推移

ミュンヘンの12月の日ごとの気温の推移

ミュンヘンの12月の気温の推移

ミュンヘンの12月の上旬・中旬・下旬の最高気温と最低気温

下表はミュンヘンの12月の上旬、中旬、下旬の最高気温と最低気温で、(カッコ)内は東京との気温差を示しています。

ミュンヘン最高気温最低気温
12月上旬12.8 (-0.4)4.9 (-0.1)
12月中旬7.4 (-4.5)-0.3 (-3.8)
12月下旬2.5 (-8.3)-0.9 (-3.1)
上旬・中旬・下旬の気温差

ミュンヘンでは12月の上旬と下旬では、平均すると6℃~10℃の気温差があり、週ごとに上下に変動します。週替りで15℃程度の気温差があるため、急激な気温の変化に注意

最高気温と最低気温の気温差

ミュンヘンでは12月は最高気温と最低気温では3℃~8℃の気温差があり、日中と朝晩ではやや寒暖差を感じることでしょう。

ミュンヘンと東京の気温差

ミュンヘンは東京と比べると、-5℃~+1℃程度の気温差があり、中旬以降は氷点下になります。このように、真冬のように寒冷な日もあるため、ミュンヘン到着時には東京と比べ寒く感じることでしょう。

 

ドイツの12月の天気

現地での旅行が充実した楽しい旅になるかどうかは、現地の天気の良し悪しに大きく影響されますね。

そこで、以下では、ドイツの12月の現地の雨の状況を降水量の気象データで解説します。

最初に結論を言ってしまうと、ドイツの12月の雨の状況は降水量は少ないものの降水日数は多いのが特徴。

ドイツの雨・降水量の状況

12月のドイツの雨の心配はどうでしょうか? ドイツの主要都市の降水量について紹介します。

グラフはベルリン、ハンブルク、ケルンの月別の降水量の年間推移を示しており、日本との雨の状況の違いが分かりやすいように、東京の降水量と比較しています。

年間を通してみると、ドイツの主要都市の降水量は東京と同じく、比較的少ないことがよく分かりますね。

ところが、降水日数は都市により若干異なりますが、どの都市もおおむね15日前後となっていますので、一ヶ月の内の2日に一日は雨が降るということになります。

下記で各都市の降水量を詳しくまとめておきますので、旅行時の訪問都市の天候の予測にお役立てください。

ドイツの12月の降水量

12月ベルリンハンブルクケルンミュンヘン東京
降水量4169675351

(単位:mm/月)

  • ベルリンの12月の降水量:41mm/月
  • ハンブルクの12月の降水量:69mm/月
  • ケルンの12月の降水量:67mm/月
  • ミュンヘンの12月の降水量:53mm/月
  • 東京の12月の降水量:51mm/月

上記の通り、12月のドイツでは降水量は少ないですが、降水日数は比較的多いため注意。

12月のドイツ旅行の際には、日本のように大雨の心配をする必要はなさそうですが、小雨が降ることがあるため、折り畳み傘を一本持って行くことを忘れずに!

 

ドイツの12月の気候

  • ドイツの気候:西岸海洋性気候

ドイツの気候区分は、西岸海洋性気候(Cfb)です。

ドイツの気候の特徴は、大西洋から流れ込む海流に大きく影響を受けています。暖かいメキシコ湾流の暖流を受けて、大西洋海流がドイツの沿岸部に流れ込んできます。

その結果、ベルリンなどの北ドイツは北海道の北に位置する樺太島の北部とほぼ同緯度に当たりますが、冬でも気温が比較的暖かく保たれる温帯気候が特徴です。

一方、夏は平均気温は20℃前後で湿度は低く乾燥しています。冬季の期間は比較的長く寒さが続きます。

地域ごとの気候の特徴として、沿岸部よりも内陸部の方が季節ごとの気温の寒暖差は大きくなる傾向です。

それでは、ドイツの12月の気候はどんな感じなのか?

年間を通して、気温の変動が穏やかなドイツですが、緯度が高いため、東京のように暖かくなる日は少なく、東京と比べ気温が低くなるため、現地では非常に寒く感じるでしょう。

そのため、12月にドイツ旅行をする場合は東京などの都市で例えると、真冬の気候のようなイメージです。また、都市によっては小雨や雪がチラつくことがあるため雨具の準備が必要です。

以下では、旅行出発前に注意したいことを含め、現地の気候に合った服装を詳しく紹介しましょう。

 

ドイツの12月の服装

ドイツの12月の服装選びのポイント

ドイツの12月の服装はどのような感じなのか?

各地区の季節感

ドイツ北部のベルリンなどでは12月には氷点下になる日もあり、冬には風が強い日もあるため、厚手のコートなどの中には暖かいセーターなどがあると安心ですね。

さらに、ミュンヘンなどの沿岸に接していない南部の都市では気温がさらに低く、最低気温が氷点下になることが多いです。そのため、非常に寒く感じる週があるため、ダウンコートなどの厚手の上着が必須です。

12月のドイツ旅行では東京の真冬の服装を中心に考え、急激な気温の変動にも備えられる準備をしましょう。具体的には、脱ぎ着がしやすいダウンジャケットにフリースやウールセーターなど体温調整がしやすい服がおすすめです。

防寒対策

以上のことを踏まえて、急激な気候の変化の際に防寒具としても役立つ、雨や風を避けるためのカッパ代わりにもなるフード付きのマウンテンパーカーなどがあると便利でしょう。

また、上着の中に着る服として、ヒートテックにカットソー、さらにウールセーターなど重ね着をして体温調整をするのがよいでしょう。また、寒さに弱い方はパンツの中にはスパッツを履くのもよいでしょう。

雨対策

上で述べた通り、12月のドイツは各都市とも降水量はそれ程多くないですが、降水日数が多いため、天候が変わりやすく、小雨が降りやすいです。そのため、折り畳み傘や防水加工の上着などがあると安心です。

ドイツの12月の服装の目安

アウター

※【ワンポイントアドバイス】旅行中はポケットが多い服が便利!

  • ダウンジャケット
  • ダウンコート
  • マウンテンパーカー

トップス

  • セーター
  • ウールカーディガン
  • フリース+カットソー
  • ヒートテック

ボトムス

  • デニム
  • パンツ+スパッツ
  • ワンピース+レギンス

  • ブーツ
  • スニーカー

その他

  • ニット帽
  • マフラー
  • 手袋

 

ドイツの12月の旅行情報

ドイツの12月のイベントは下記の通りです。

  • クリスマス(12月25日、祝日)
  • クリスマス翌日(ボクシングデー)(12月26日、祝日)
  • クリスマスマーケット(12月中)

ドイツでは12月にはクリスマスにちなんだ祝日が25日と26日にあります。12月はクリスマスモード一色で1ヶ月間はマーケットなどが賑わいます。

また、年末は休暇になり、日本からの航空券や現地のホテルも高騰しますので予約をする場合は早めに。

飛行機の航空券は、たった数日だけ旅程が違うだけで、料金が大きく異なりますので、上手にお得な旅行を探してみてください。

この記事がドイツ旅行の計画の一助となり、皆さまのドイツ旅行が充実した楽しい旅行になることを心より願っています!

ここまで、ご覧頂きありがとうございます。

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最後に、海外旅行を予定している方へ向けてですが、持ち物の準備は進んでいますか? もし、まだ旅行の準備が終わっていないようでしたら… コンパクトに海外旅行で必要なものだけに絞って、持ち物リストを作ってみましたので、ご覧ください。

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