オーストリアの6月の気温と服装

オーストリアの6月の気温と服装について、気象データを参考に詳しく解説します。

6月は梅雨のジメジメとした季節で、雨がシトシトと降り続けるため、ストレスが溜まりますね。

また、祝日がないため、休暇が少ない月としても知られています。

もし、休みが取れたのであれば、みなさまはどのように過ごしますか?

1週間以上の連休があれば、海外旅行をしたい!と思う方も多いでしょうね。

休暇があり、海外旅行をするのであれば、ヨーロッパへの旅行がおすすめです。

歴史的なお城などの観光スポット、サッカーのフースバル・ブンデスリーガ、芸術の音楽の街・ウィーンをはじめとしたオーストリア!

6月のオーストリア旅行前には現地の状況が気になりますね。

  1. オーストリアの6月の気温は何度くらい?
  2. オーストリアの6月の天気は良い?悪い?
  3. 6月にはオーストリアでは雨は多い?少ない?
  4. オーストリアの6月の気候はまだ寒い?暖かい?
  5. 6月のオーストリア旅行の服装はどう?
  6. 6月のオーストリア旅行での注意点は何?

6月にオーストリアへの旅行を予定している方は、上記のような疑問を持っている方もいるのではないでしょうか?

そこで、以下では気象データをもとに、6月のオーストリアの気温、天気、気候、天候、旅行時の服装、この時期のオーストリアの祝日や旅行情報をご紹介します。

最初にオーストリアの主要都市のポイントだけを挙げておくと、下記の3つになります。

  1. オーストリアの6月の気温は11℃~24℃
  2. オーストリアの6月の天気について降水量はやや多い
  3. オーストリアの6月の服装は春の服を中心にコーデ

 

オーストリアの6月の気温

6月ウィーンザルツブルググラーツ
最高気温23.9℃22.6℃22.9℃
平均気温18.1℃16.7℃17.1℃
最低気温12.4℃10.8℃11.4℃

オーストリアの6月の気温は何度くらいなのか?

6月のオーストリアでは暖かいのでしょうか?まだ寒いのでしょうか?

上表はウィーン、ザルツブルグ、グラーツの6月の月平均最高気温(℃)、平均気温(℃)、月平均最低気温(℃)を示しています。

6月のオーストリアの気温は東京と比べ低く寒冷なのが特徴です。

以下では、気象統計データをもとに、オーストリアの平均気温の年間推移を概観して、6月の気温がどれくらいなのかをグラフや表を用いて詳しく解説します。

オーストリアの平均気温の年間推移

オーストリアの平均気温の年間推移

オーストリアの平均気温の年間推移

上のグラフはウィーン、ザルツブルグ、グラーツの月別の平均気温の一年間の推移を示しています。

また、オーストリアと日本の気温の違いが分かるように、東京の月別平均気温も含めて、オーストリアの各都市と東京の気温を比較しています。

上のグラフの通り、年間を通して気温を見ると、時期により都市ごとに少しだけ気温差があることが分かりますね。

オーストリアの6月の気温の特徴

オーストリアの主要都市の気温についてまとめておきます。

  • オーストリアの6月の最高気温(月平均)は22℃~24℃
  • オーストリアの6月の平均気温(月平均)は16℃~18℃
  • オーストリアの6月の最低気温(月平均)は10℃~13℃
  • 東京と比べ、6月のオーストリアの主要都市の気温はやや低い

オーストリアの6月の気温の推移

オーストリアの6月の上旬、中旬、下旬の気温の推移について、グラフと表で詳しく紹介します。

下のグラフで示している通り、オーストリアの6月の気温は上旬~下旬には関係なく、週替りで気温が上下に変動しています。

そのため、現地での旅行中は、日によって気温の変化を肌で感じることもあるでしょう。

そこで、以下では観光地として人気が高いウィーンとザルツブルグについて、6月の1ヶ月間の日ごとの気温の推移を紹介します。

下記の気温は6月1日~30日までの日ごとの過去の最高気温と最低気温を示しています。

また、オーストリアと日本では、気温差がどれくらい違うのか分かりやすいように、東京の最高気温と最低気温で比較しています。

ウィーンの6月の気温の推移

ウィーンの6月の気温の推移

ウィーンの6月の気温の推移

 ウィーンの6月の上旬・中旬・下旬の気温
ウィーン最高気温最低気温
6月上旬27.0 (+2.1)16.7 (-0.2)
6月中旬26.4 (+1.0)17.2 (-0.8)
6月下旬22.9 (-3.3)13.9 (-5.2)

上表はウィーンの6月の上旬、中旬、下旬の最高気温と最低気温で、(カッコ)内は東京との気温差を示しています。

ウィーンでは6月の上旬、中旬、下旬では平均すると数℃程度の気温差しかありませんが、上旬・中旬・下旬では気温差が大きく、中旬から下旬には気温が変動しています。週によっては15℃程度の寒暖差がありますので天候の急変に注意。

最高気温と最低気温では日中と朝晩の日較差は大きく、一日の内で寒暖差を感じることも多いため、現地での天候の変化には注意。

東京とウィーンの気温差を比べると、-5℃~+2℃程度の気温差しかありませんので、ウィーンの空港到着時には、あまり寒暖差を感じないでしょう。

ザルツブルグの6月の気温の推移

ザルツブルグの6月の気温の推移

ザルツブルグの6月の気温の推移

ザルツブルグの6月の上旬・中旬・下旬の最高気温と最低気温
ザルツブルグ最高気温最低気温
6月上旬26.3 (+1.4)14.7 (-2.2)
6月中旬23.2 (-2.2)13.6 (-4.4)
6月下旬20.0 (-6.2)12.2 (-6.9)

上表はザルツブルグの6月の上旬、中旬、下旬の最高気温と最低気温で、(カッコ)内は東京との気温差を示しています。

ザルツブルグでは6月の上旬と下旬では、平均すると数℃程度の気温差しかありませんが、日ごとの変動が大きいです。週替りで15℃以上の気温差があるため、急激な気温の変化に注意

ザルツブルグでは6月は最高気温と最低気温では10℃~15℃の気温差がある日が多く、日中と朝晩で寒暖差を感じることが多くなるため、外出時には服装に注意。

ザルツブルグと東京の気温差を比べると、+1℃~-7℃程度の気温差があります。ザルツブルグでは気温がやや低くなる日もありますので、ザルツブルグ到着時には東京と比べやや肌寒く感じることが多いでしょう。

 

オーストリアの6月の天気

現地での旅行が充実した楽しい旅になるかどうかは、現地の天気の良し悪しに大きく影響されますね。

そこで、以下では、オーストリアの6月の現地の雨の状況を降水量の気象データで解説します。

最初に結論を言ってしまうと、オーストリアの6月の雨の状況は降水量は多くなり、降水日数もやや多いのが特徴。

オーストリアの雨・降水量の状況

オーストリアの降水量の年間推移

オーストリアの降水量の年間推移

6月のオーストリア旅行では雨が心配ではないでしょうか? 以下ではオーストリアの主要都市の降水量について紹介します。

グラフはウィーン、ザルツブルグ、グラーツの月別の降水量の年間推移を示しており、日本との雨の状況の違いが分かりやすいように、東京の降水量と比較しています。

年間を通してみると、オーストリアの主要都市の降水量は東京と同じく、多くなっているのがよく分かりますね。

降水日数は都市により若干異なりますが、どの都市も15~19日程度となっていますので、一ヶ月の内の2日に一日以上は雨が降るということになります。

下記で各都市の降水量を詳しくまとめておきますので、旅行時の訪問都市の天候の予測にお役立てください。

オーストリアの6月の降水量

  • ウィーンの6月の降水量:75mm/月
  • ザルツブルグの6月の降水量:158mm/月
  • グラーツの6月の降水量:120mm/月
  • 東京の6月の降水量:168mm/月

上記の通り、6月のオーストリアでは降水量が増加して、降水日数も多くなります

6月のオーストリア旅行の際には、雨が降ることを前提に、折り畳み傘などの雨具の準備を忘れずに!

 

オーストリアの6月の気候

  • オーストリアの気候:西岸海洋性気候

オーストリアの気候区分は、国土の大部分は西岸海洋性気候(Cfb)です。

オーストリアの気候の特徴は、内陸国のため海流の影響は少なく、多くの都市は温帯気候に属しています。ただし、西部の山岳付近は高山気候になり、一方、東部の都市は大陸性気候になり比較的乾燥しているのが特徴。

ウィーンは北海道の北に位置する樺太島の中南部とほぼ同緯度になりますが、冬は氷点下になり、寒さが厳しいのが特徴。一方、夏期は比較的温暖冷涼で過ごしやすい気候です。

地域ごとの気候の特徴として、東部の山間部は降雪があり特に冬期は寒さが厳しくなり、オーストリア西部では大気が乾燥します。

それでは、オーストリアの6月の気候はどんな感じなのか?

オーストリアの6月の気候は、緯度が高いため、東京のように蒸し暑くなる日は少なく、東京と比べ気温がやや低くなるため、現地では肌寒く感じる日も多くなります。

そのため、6月にオーストリア旅行をする場合は東京などの都市で例えると、春の季節そのもので、週ごとに気温が変動するのが特徴。また、雨が降ることが多くなるため雨具の準備が必要です。

以下では、旅行出発前に注意したいことを含め、現地の気候に合った服装を詳しく紹介しましょう。

 

オーストリアの6月の服装

オーストリアの6月の服装選びのポイント

オーストリアの6月の服装はどのような感じなのか?

一日の寒暖差

ウィーン、ザルツブルグ、グラーツなどの主要都市では気温が高くなり始めますが、天気がよければ日中は暖かいですが、朝晩や夕方以降は気温がグッと下がります。

つまり、昼間と夕方以降の気温差である日較差が大きいため、外出時には夕方以降は寒くなることを予測して、上着を持って出かけることを忘れずに。

そのため、6月のオーストリアではやや厚手の上着に、カーディガンやカットソーなどの春の季節の服の両方が必要になります。

雨対策

上で述べた通り、6月のオーストリアは各都市とも降水量多くなり、降水日数がやや多いため、天候が変わりやすく、雨が降りやすいです。そのため、折り畳み傘や防水加工の上着などがあると安心です。

オーストリアの6月の服装の目安

アウター

※【ワンポイントアドバイス】旅行中はポケットが多い服が便利!

  • ウインドブレーカー
  • ジャケット
  • マウンテンパーカー

トップス

  • カットソー
  • セーター
  • カーディガン+長袖シャツ

ボトムス

  • デニム
  • パンツ
  • ワンピース+ストッキング

  • スニーカー
  • ブーツ

その他

  • 帽子
  • ストール
  • サングラス

 

オーストリアの6月の旅行情報

オーストリアの6月の祝日やイベントは下記の通りです。

  • 聖霊降誕祭の翌月曜日(6月10日、祝日)
  • 聖体祭(6月20日、祝日)

オーストリアでは6月にはキリストに因んだ祝祭日があり、現地では3連休になります。

このような祝祭日あるいは前後の日は人の往来が多くなり、お店が閉まってしまっていたり、観光スポットへの入場も休館などのことがありますので注意しましょう。

日本からの飛行機は、6月は海外旅行の閑散期という時期的な状況もあり、航空券は比較的リーズナブルに予約ができるでしょう。

飛行機の航空券は、たった数日だけ旅程が違うだけで、料金が大きく異なりますので、上手にお得な旅行を探してみてください。

この記事がオーストリア旅行の計画の一助となり、皆さまのオーストリア旅行が充実した楽しい旅行になることを心より願っています!

ここまで、ご覧頂きありがとうございます。 最後に、海外旅行を予定している方へ向けてですが、持ち物の準備は進んでいますか? もし、まだ旅行の準備が終わっていないようでしたら… コンパクトに海外旅行で必要なものだけに絞って、持ち物リストを作ってみましたので、ご覧ください。

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