オーストリアの1月の気温と服装

オーストリアの1月の気温と服装について、気象データを参考に詳しく解説します。

1月上旬までのお正月の大型連休を、みなさまはどのように過ごされますか?

1週間以上の連休を上手に利用して、海外旅行をしようと計画している方も多いでしょうね。

このような大型休暇を利用して海外旅行をするのであれば、ヨーロッパへの旅行がおすすめです。

歴史的なお城などの観光スポット、サッカーのフースバル・ブンデスリーガ、芸術の音楽の街・ウィーンをはじめとしたオーストリア!

1月のオーストリア旅行前には現地の状況が気になりますね。

  1. オーストリアの1月の気温は何度くらい?
  2. オーストリアの1月の天気は良い?悪い?
  3. 1月にはオーストリアでは雨は多い?少ない?
  4. オーストリアの1月の気候はどれくらい寒い?
  5. 1月のオーストリア旅行の服装はどう?
  6. 1月のオーストリア旅行での注意点は何?

1月にオーストリアへの旅行を予定している方は、上記のような疑問を持っている方もいるのではないでしょうか?

そこで、以下では気象データをもとに、1月のオーストリアの気温、天気、気候、天候、旅行時の服装、この時期のオーストリアの祝日や旅行情報をご紹介します。

最初にポイントだけを挙げておくと、下記の3つになります。

  1. オーストリアの1月の気温は-7℃~3℃
  2. オーストリアの1月の天気は降水量は比較的少ない
  3. オーストリアの1月の服装は真冬の服+防寒具を中心にコーデ

 

オーストリアの1月の気温

1月ウィーンザルツブルググラーツ
最高気温2.5℃2.7℃0.6℃
平均気温-0.6℃-1.2℃-3.2℃
最低気温-3.7℃-5.1℃-6.9℃

オーストリアの1月の気温は何度くらいなのか?

1月のオーストリアではどれくらい寒いのでしょうか?

上表はウィーン、ザルツブルグ、グラーツの1月の月平均最高気温(℃)、平均気温(℃)、月平均最低気温(℃)を示しています。

1月のオーストリアの気温は東京と比べ低く寒冷なのが特徴です。

以下では、気象統計データをもとに、オーストリアの平均気温の年間推移を確認して、1月の気温がどれくらいなのかをグラフや表で詳しく解説します。

オーストリアの平均気温の年間推移

オーストリアの平均気温の年間推移

オーストリアの平均気温の年間推移

上のグラフはウィーン、ザルツブルグ、グラーツの月別の平均気温の一年間の推移を示しています。

また、オーストリアと日本の気温の違いが分かるように、東京の月別平均気温も含めて、オーストリアの各都市と東京の気温を比較しています。

上のグラフの通り、年間を通して気温を見ると、時期により都市ごとに気温差が若干あることが分かりますね。

オーストリアの1月の気温の特徴

オーストリアの主要都市の気温についてまとめておきます。

  • オーストリアの1月の最高気温(月平均)は0℃~3℃
  • オーストリアの1月の平均気温(月平均)は-1℃~-3℃
  • オーストリアの1月の最低気温(月平均)は-4℃~-7℃
  • 東京と比べ、1月のオーストリアの主要都市の気温はかなり低い

オーストリアの1月の気温の推移

オーストリアの1月の上旬、中旬、下旬の気温の推移について、グラフと表で詳しく紹介します。

下のグラフで示している通り、オーストリアの1月の気温は上旬~下旬に関係なく週替りで気温が上下に変動します。

そのため、一週間以上の旅行の場合は、現地では日によって気温の変化を肌で感じることもあるでしょう。

そこで、以下では観光地として人気が高いウィーンとザルツブルグについて、1月の1ヶ月間の日ごとの気温の推移を紹介します。

下記の気温は1月1日~31日までの日ごとの過去の最高気温と最低気温を示しています。

また、オーストリアと日本では、気温差がどれくらい違うのか分かりやすいように、東京の最高気温と最低気温で比較しています。

ウィーンの1月の気温の推移

ウィーンの1月の気温の推移

ウィーンの1月の気温の推移

 ウィーンの1月の上旬・中旬・下旬の気温
ウィーン最高気温最低気温
1月上旬3.4 (-6.6)-1.1 (-2.4)
1月中旬4.9 (-4.6)-2.0 (-3.0)
1月下旬1.0 (-8.3)-4.5 (-5.2)

上表はウィーンの1月の上旬、中旬、下旬の最高気温と最低気温で、(カッコ)内は東京との気温差を示しています。

ウィーンでは1月の上旬、中旬、下旬では平均すると数℃程度の気温差しかありませんが、上旬・中旬・下旬では気温差が大きく、中旬から下旬に掛けて気温が低下しています。週によっては10℃以上の寒暖差がありますので天候の急変に注意。

最高気温と最低気温では日中と朝晩の日較差は比較的小さいものの、一日の内で寒暖差はないものの、氷点下になるような寒冷な日が多いため寒さに注意。

東京とウィーンの気温差を比べると、-2℃~-8℃程度の気温差があるため、ウィーンの空港到着時には、東京と比べ、とても寒く感じることでしょう。

ザルツブルグの1月の気温の推移

ザルツブルグの1月の気温の推移

ザルツブルグの1月の気温の推移

ザルツブルグの1月の上旬・中旬・下旬の最高気温と最低気温
ザルツブルグ最高気温最低気温
1月上旬2.7 (-7.3)-1.2 (-2.5)
1月中旬3.6 (-5.9)-3.9 (-4.9)
1月下旬1.0 (-8.3)-4.7 (-5.4)

上表はザルツブルグの1月の上旬、中旬、下旬の最高気温と最低気温で、(カッコ)内は東京との気温差を示しています。

ザルツブルグでは1月の上旬と下旬では、平均すると数℃程度の気温差しかありませんが、週ごとの変動が大きいです。週替りで10℃程度の気温差があるため、急激な気温の変化に注意

ザルツブルグでは1月は最高気温と最低気温では数℃の気温差しかありませんが、日によっては日中と朝晩で寒暖差を感じることもあるでしょう。

ザルツブルグと東京の気温差を比べると、-2℃~-8℃程度の気温差があり、氷点下の日が多くなります。このように、真冬のザルツブルグでは気温が低下するため、ザルツブルグ到着時には東京と比べ非常に寒く感じることでしょう。

 

オーストリアの1月の天気

現地での旅行が充実した楽しい旅になるかどうかは、現地の天気の良し悪しに大きく影響されますね。

そこで、以下では、オーストリアの1月の現地の雨の状況を降水量の気象データで解説します。

最初に結論を言ってしまうと、オーストリアの1月の雨の状況は降水量は少ないものの降水日数はやや多いのが特徴。

オーストリアの雨・降水量の状況

オーストリアの降水量の年間推移

オーストリアの降水量の年間推移

1月のオーストリアの雨の心配はどうでしょうか? オーストリアの主要都市の降水量について紹介します。

グラフはウィーン、ザルツブルグ、グラーツの月別の降水量の年間推移を示しており、日本との雨の状況の違いが分かりやすいように、東京の降水量と比較しています。

年間を通してみると、オーストリアの主要都市の降水量は東京と同じく、比較的少ないことがよく分かりますね。

ところが、降水日数は都市により若干異なりますが、どの都市も10~15日程度となっていますので、一ヶ月の内の2日か3日に一日以上は雨か雪が降るということになります。

下記で各都市の降水量を詳しくまとめておきますので、旅行時の訪問都市の天候の予測にお役立てください。

オーストリアの1月の降水量

  • ウィーンの1月の降水量:35mm/月
  • ザルツブルグの1月の降水量:67mm/月
  • グラーツの1月の降水量:31mm/月
  • 東京の1月の降水量:52mm/月

上記の通り、1月のオーストリアでは降水量は比較的少ないですが、降水量の割には降水日数はやや多めです。

1月のオーストリア旅行の際には、大雨の心配をする必要はなさそうですが、小雨や雪が降ることがあるため、折り畳み傘を一本持って行くことを忘れずに!

 

オーストリアの1月の気候

  • オーストリアの気候:西岸海洋性気候

オーストリアの気候区分は、国土の大部分は西岸海洋性気候(Cfb)です。

オーストリアの気候の特徴は、内陸国のため海流の影響は少なく、多くの都市は温帯気候に属しています。

ただし、西部の山岳付近は高山気候になり、一方、東部の都市は大陸性気候になり比較的乾燥しているのが特徴。

ウィーンは北海道の北に位置する樺太島の中南部とほぼ同緯度になりますが、冬は氷点下になり、寒さが厳しいのが特徴。一方、夏期は比較的温暖冷涼で過ごしやすい気候です。

地域ごとの気候の特徴として、東部の山間部は降雪があり、特に冬期は寒さが厳しくなり、オーストリア西部では大気が乾燥します。

それでは、オーストリアの1月の気候はどのような季節感なのか?

オーストリアの1月の気候は、緯度が高いため、東京のように暖かくなる日は少なく、東京と比べ気温が低くなるため、現地では非常に寒く感じるでしょう。

そのため、1月にオーストリア旅行をする場合は東京などの都市で例えると、降雪のある真冬の気候のようなイメージです。都市によっては小雨や雪がチラつくことがあるため、雨具の準備が必要です。

以下では、旅行出発前に注意したいことを含め、現地の気候に合った服装を詳しく紹介しましょう。

 

オーストリアの1月の服装

オーストリアの1月の服装選びのポイント

オーストリアの1月の服装はどのような感じなのか?

氷点下の季節

ウィーン、ザルツブルグ、グラーツなどの主要都市では1月には氷点下になる日が多くなります。

週によっては急激に気温が下がり、マイナス10℃になる日もありますので、東京などでは考えられないくらい寒くなる日があります。

1月のオーストリア旅行では東京の真冬の服装を想定して、急激な気温の変動にも備えられる準備をしましょう。

このように、非常に寒く感じる週があるため、ダウンコートなどの厚手の上着が必須です。

防寒対策

以上のことを踏まえて、急激な気候の変化の際に防寒具としても役立つ、雨や風を避けるためのカッパ代わりにもなるフード付きの防水加工のマウンテンパーカーなどがあると便利でしょう。

さらに具体的には、脱ぎ着がしやすいダウンジャケットにフリースやウールセーターなど体温調整がしやすい服がおすすめです。

また、上着の中に着る服として、ヒートテックにカットソー、さらにウールセーターなど重ね着をして体温調整をするのがよいでしょう。また、寒さに弱い方はズボンの中にはスパッツを履くのもよいでしょう。

雨対策

上で述べた通り、1月のオーストリアは各都市とも降水量はそれ程多くないですが、降水日数がやや多いため、天候が変わりやすく、小雨が降りやすいです。そのため、折り畳み傘や防水加工の上着などがあると安心です。

オーストリアの1月の服装の目安

アウター

※【ワンポイントアドバイス】旅行中はポケットが多い服が便利!

  • ダウンジャケット
  • ダウンコート
  • マウンテンパーカー

トップス

  • セーター
  • ウールカーディガン+長袖シャツ
  • フリース+カットソー
  • ヒートテック

ボトムス

  • デニム
  • パンツ+スパッツ
  • ワンピース+レギンス

  • ブーツ
  • スニーカー

その他

  • ニット帽
  • マフラー
  • 手袋
  • ネックウォーマー

 

オーストリアの1月の旅行情報

オーストリアの1月のイベントは下記の通りです。

  • 元日(1月1日、祝日)
  • 三賢人祭(1月6日、祝日)

オーストリアでは1月には祝祭日は新年の元日と三賢人祭という祝日があります。日並びによっては現地でも連休になることがあります。

連休になるとお店が閉まっていたり、観光スポットへの入場も休館などのことがありますので事前にチェックしてから出発してください。

このような年始の旅行では、日本からの航空券や現地のホテルも高騰しますので、予約もし難くなる傾向ですので、早めの予約をおすすめします。

飛行機の航空券は、たった数日だけ旅程が違うだけで、料金が大きく異なりますので、上手にお得な旅行を探してみてください。

この記事がオーストリア旅行の計画の一助となり、皆さまのオーストリア旅行が充実した楽しい旅行になることを心より願っています!

ここまで、ご覧頂きありがとうございます。

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最後に、海外旅行を予定している方へ向けてですが、持ち物の準備は進んでいますか? もし、まだ旅行の準備が終わっていないようでしたら… コンパクトに海外旅行で必要なものだけに絞って、持ち物リストを作ってみましたので、ご覧ください。

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