済州島の気候(年間の気温と降水量)と季節・四季

済州島の気候と季節について、年間の気温と降水量を中心に詳しく解説します。

済州(チェジュ)は朝鮮半島の南に位置している大韓民国のリゾート都市です。

日本から済州島へはLCCをはじめとした航空各社が直行便を就航させており、所要時間は約2時間ほどで向かうことができます。

済州島へ観光旅行やビジネスの出張などで年間を通して訪問する方も多いことでしょう。

以下では、済州島の気候と季節について、気象統計データ、グラフ、表を交えて分かりやすく紹介します。

 

済州島の気候

  • 気候:温暖湿潤気候
  • 緯度:北緯33.50度
  • 経度:東経126.52度
  • 高度:標高21m

チェジュは 愛媛県や福岡県とほぼ同緯度に当たり、東京都と同じように夏暑く冬は寒い気候になります。ところが、チェジュの7月と8月の降水量は日本の本州よりもかなり多くなり、蒸し暑くなるのが特徴です。このように、済州島は年間を通して東京とほぼ同じ温暖湿潤気候です。

 

済州の年間の気温

上のグラフは済州島の月別の月平均最高気温(℃)、平均気温(℃)、月平均最低気温(℃)の年間の推移を示しています。済州島と日本との気温の違いが分かりやすいよう、東京の平均気温を併せて比較しています。

済州島の年間の気温のポイントを下記にまとめておきます。

  • 一年で最も暑い時期は8月で平均最高気温は30℃程度
  • 冬の時期(12月~2月)の平均最低気温は3℃~5℃程度
  • チェジュは東京と同様に夏期は暑く、湿度が高いのが特徴
  • 気温の面で最も過ごしやすい時期は春(4月、5月)と秋(10月、11月)

済州の年間の降水量

上のグラフは済州の月別の降水量(mm/月)の年間の推移を示しています。日本との降水量の違いが分かるように、東京の降水量と比較しています。

済州の年間の降水量の特徴について、下記にポイントをまとめておきます。

  • 年間を通して最も降水量が多いのは7月と8月で降水量は東京の1.5倍くらい
  • 秋から春までの時期(10月~2月)は雨が少なく大気は乾燥傾向

済州島の年間の気象データ

 最高気温平均気温最低気温降水量
1月8.25.73.565
2月10.06.44.363
3月13.49.36.689
4月17.813.810.690
5月22.317.815.296
6月24.721.519.4182
7月29.525.923.9244
8月30.126.825.0250
9月26.223.121.2222
10月21.818.216.180
11月16.112.810.662
12月10.78.15.548

上表は済州の年間の気象データを示しており、月平均最高気温(℃)、月別平均気温(℃)、月平均最低気温(℃)、および月別の降水量(mm/月)を示しています。

 

済州島の季節

済州島の四季

  • 春:3月~5月
  • 夏:6月~8月
  • 秋:9月~11月
  • 冬:12月~2月

チェジュを旅行する場合、旅行に最適なベストシーズンは4月~5月、10月~11月で、12月~2月までの冬の時期は東京よりも少し気温は高めです。

済州島の春

済州島では3月中旬~5月までが春の季節になります。済州島では日本と同様に3月頃から冬の寒さが緩み、少しづつ春の季節に移行します。

そして、4月になると更に気温が上昇し春らしくなってきます。5月になると平均最低気温は15℃を超えるのに対して、平均最高気温は22℃程度になり、日中の寒暖差は7℃とそれ程大きくありません。

済州島の夏

特に、夏の時期は雨が多く降り、雨の日が多くなりますので、この時期に旅行をする場合は雨に降られてしまうことも覚悟しておきましょう。

チェジュの梅雨の時期は日本とほぼ同時期の6月下旬から7月下旬までの約1ヵ月間程度です。また、夏の時期は台風の影響を受けやすいため旅行をする場合は注意しましょう。

済州島の秋

チェジュの秋の時期以降は、シベリアからの移動性高気圧が上空を覆い比較的乾燥した大気に覆われます。そのため、晴れの日が多くなります。雨の日が少なくなり空気が乾燥するため湿度も比較的低めになり、チェジュを旅行するにはベストシーズ人になります。

済州島の冬

冬になると朝鮮半島内陸部と同じシベリア高気圧が南下して北西季節風の影響を強く受け、とても風が強いのが特徴です。一方、済州島の南部は山を境にこの寒波の影響を受け難く気温は比較的温暖です。そのため、済州島内でも南北では気温差が大きいのが現状です。

冬期では北部の済州市は東京と同程度の気温ですが風が強いため体感温度は低く感じされます。そして、東京と同じくらいの頻度で年に1、2回程度は雪が降ることもあります。一方、済州島南部では地形や海流の影響もあり、冬でも比較的温暖な気候になります。

済州島旅行の季節ごとの装い

春の済州島旅行

日中は暖かい日が続いたとしても、朝晩は寒くなりますので、薄手のニットやカーディガンなどの温度調節がしやすい服装がよいでしょう。

気温が上がる5月の日中はTシャツでも過ごせる日もありますが、朝夕は長袖シャツや薄手のニットが必要でしょう。

夏の済州島旅行

チェジュでは6月下旬頃から7月下旬まで約1ヶ月程度、梅雨の時期が続きます。この時期にチェジュを訪れる場合は梅雨の影響と、その後8月も大雨が降ることが多いのが特徴です。そのため雨具の用意は必須です。

7月下旬頃になると梅雨が明け、本格的な夏の時期に突入します。梅雨が明けても降雨の日も多いです。チェジュの夏の時期は、東京と同様に高温多湿で、気温も高く雨も多いため蒸し暑く感じます。そのため、半袖とショートパンツなど風通しの良い服装が快適でしょう。

秋の済州島旅行

この時期の服装は、9月はまだまだ残暑が厳しいため、夏と同じような服装でも問題ありませんが、10月になると少しづつ暑さが緩み始めます。

そのため、9月は日中は半袖でもOKですが、風が強いため朝夕は長袖シャツなど上に羽織る服を用意しましょう。10月になると長袖シャツがあれば快適に過ごるでしょう。

また、11月になると、朝晩は寒く感じる日も多くなりますので、ウィンドブレーカーや薄手のダウンジャケットがあれば安心でしょう。

冬の済州島旅行

チェジュの冬の時期は、移動性のシベリア高気圧が上空を覆い空気が乾燥し、気温が低くなるのが特徴です。1月でも平均最低気温が3℃~4℃と半島内陸部の都市と比べると比較的温暖です。ところが、寒波が襲来した時には冷え込みますので防寒具の対策が必要になります。

屋内と屋外の気温差で体調を崩さないように、防寒具の対策が必要でしょう。チェジュの冬の時期に旅行する場合は、風が強いため強風でも風を通さない生地のダウンジャケットなどの厚手の上着、ボトムスは厚手の生地のものがよいでしょう。

 

ここまで、ご覧頂きありがとうございます。

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