デュッセンドルフの天気と気候(気温/降水量)|服装などをCheck

デュッセンドルフの気候と地理概要

  • 都市:ドイツ連邦共和国 デュッセンドルフ
  • 気候:西岸海洋性気候(Cfb)
  • 緯度:北緯51.13度
  • 経度:東経6.46度
  • 高度:標高36m

デュッセンドルフは樺太島の最北端とほぼ同緯度にあたり、ドイツの北部に位置しています。気候(ケッペン気候区分)は夏季は温暖で冬季は比較的寒冷な西岸海洋性気候です。

デュッセンドルフの天気(気温と降水量)

デュッセンドルフの気温(最高気温/平均気温/最低気温)

デュッセンドルフの降水量(mm/月)

デュッセンドルフの季節

  • 春:4月~6月
  • 夏:7月~8月
  • 秋:9月~10月
  • 冬:11月~3月

デュッセンドルフの年間の天気のまとめと気象統計データ

  • 最暖月最高気温:24.3度(7月)
  • 最寒月最低気温:0.6度(1月・2月)
  • 年間平均気温:10.9度
  • 年間降水量(mm/年):794mm
  • 降雨は年間を通して平均的にある

デュッセンドルフの気温と降水量の統計データ

最高気温平均気温最低気温降水量
1月6.12.90.663
2月6.94.30.664
3月11.06.61.960
4月16.310.44.946
5月19.314.38.567
6月22.117.111.568
7月24.319.213.982
8月23.518.713.386
9月19.915.210.363
10月14.911.36.965
11月10.36.94.370
12月6.73.11.460

デュッセンドルフへの旅行前のチェックポイントと服装

デュッセンドルフを旅行する場合、旅行に最適なベストシーズンは5月~9月で、冬季の内でも12月から2月は特に気温が下がり寒冷な時期で、朝晩は気温が氷点下となる日もあります。

夏季は緯度が高い割には気温が比較的高くなり温暖な季節になりますが、日の出が早く日没が遅いため日照時間が長くなるのが特徴です。冬季は緯度の割には寒さはそれ程厳しくなく、東京よりも少し寒冷ですので、時には防寒具が必要になるくらい冷え込む日が続くこともあります。

デュッセンドルフを旅行する場合の服装

4月~6月

3月頃から冬の季節から春の季節に移り変わり、少しづつ寒さが和らいできます。そして4月になると、季節の節目を感じさせるくらい気温が上がり春の陽気に包まれます。東京の春の時期と比べると1ヶ月程度遅く春の時期が訪れます。

また、5月下旬以降になると平均最高気温が20度を越える日が多くなりますが、日中と朝晩の寒暖差は10度程度あります。そのため、5月は日中は長袖シャツ一枚でも過ごせる日があるかもしれませんが、朝晩は冷え込むことがありますので薄手のニットやパーカーがあると安心でしょう。

7月~8月

7月になると平均気温が高くなり温暖に感じる日が多くなり、初夏の暑さを感じる日も多くなります。デュッセンドルフの夏の時期は日本とは少し異なり、日中でも比較的温暖冷涼で、朝晩や降雨が続いた日は肌寒くなることもあります。そのため、7月や8月には半袖とハーフパンツあるいはショートパンツなど風通しの良い服装が理想ですが、上に羽織るための薄手のジャケットかパーカーなどがあると安心です。

9月~10月

9月になると急激に気温が下がり、9月から10月上旬までがデュッセンドルフでは最も過ごしやすい時期になり、秋のシーズンに入り、旅行のベストシーズンになります。10月は長袖シャツに秋物ジャケットやジャンパー、あるいはライトダウンジャケットや秋物コートで快適に過ごすことができます。特に、この時期は暑い夏の時期から一気に気温が下がる時期ですので、日中と朝晩の気温差に気をつけましょう。

11月~3月

デュッセンドルフの冬の時期は東京よりも半年~1ヶ月くらい早く訪れるイメージです。11月には厚手のコートやダウンジャケットが必要です。また、12月以降の最も寒くなる時期には氷点下になる日も多くなり、しばしば降雪もあり、冷え込む日が多くなります。そのため、マフラー、手袋、ニット製の帽子、ブーツなどの防寒具が必要になる日も多くなります。

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